ファイターズが大勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜千葉で千葉ロッテと対戦した。
ファイターズは清宮の8/3以来となる本塁打等で大量11点を奪い11-3で大勝し連敗を2で止めた。

ファイターズ先発の上沢は立ち上がりの初回と二回が不安定で3安打2四球2死球と荒れたが、それでも1失点ずつで切り抜け、その後三回から六回までは全て三者凡退に抑えて試合を作った。
打線は四回に松本剛の適時打と清水のスクイズで同点に追いつくと、このところ不振で先発を外される可能性もあった清宮が2点本塁打を放って勝ち越した。
続く五回にも清水の適時打と清宮の2打席連続となる3点本塁打で合計4点を追加し8-2とリードを広げた。
上沢は七回にも1点を失ったものの、123球を投げ6安打4四死球の3失点で先発の役目を果たし、八回からは中継ぎ陣が無失点でつないだ。
九回には松本剛の代走として途中出場のアルカンタラが9/3の楽天戦以来となる今季第13号の3点本塁打を放ってダメ押し。
その裏の相手の攻撃を吉田輝星が走者3人を出しながらも無失点で抑えて試合終了。
結局16安打を放ったファイターズが11-3で大勝した。

打つべき人が打てば点は取れるわけで、これだけの大量点を取る力はあるということなんだろうけど、どうしていつもは点が取れないのかねぇ(笑)。
あれ?この試合の11得点の内本塁打で取ったのが8点、適時打は2本で2点しかとっていないなぁ、、、(残る1点は犠打)。
シーズン当初のように”本塁打でしか点が取れない”状態になったのかな?

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