大谷はベンチスタート

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地トロピカーナ・フィールドでのレイズ戦で14日ぶりに先発を外れベンチスタートとなった。
前日のタイガース戦では”ウィルス性胃腸炎”を患いながらも先発登板し、四回を投げたが負け投手となっていた大谷に対しネビン監督代行は「休ませるのにちょうど良い」として先発メンバーから外した。
大谷は代打での出場は可能ということで、1-2の六回に二死一二塁の場面に代打で登場。
一打同点の場面だったがチェンジアップに空振りの三振に倒れた。
それでもこの打席で今季の打席数が502に到達し2年連続で規定打席数をクリアした。
投手としては投球回数が121イニングに達しており、残り41イニングでこちらもシーズンの規定投球回数をクリア出来る。
MLBの長い歴史でも両方をクリアした選手は過去におらず、大谷が達成するとまたしても”史上初”となる。

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