大幅な増加は止まったようだ

札幌市が昨日8/15に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である8/8より4人(0.2%)多い2,604人。
このところ大幅な増加はしておらず、この一週間(8/9-15)で前の週の同じ曜日を超えたのは10日12日15日の3回で、増加数(率)はそれぞれ77人(2.5%)456人(14.1%)4人(0.2%)と10%を超えたのは1回だけ。
反面減少した日と減少数(率)は9日36人(-2.2%)11日196人(-5.7%)13日971人(-32.6%)14日959人(30.1%)で13-14日は30%を超える大幅な減少となった。
トータルで見ると増加数は537人、減少数は2,162人で差し引き1,600人以上も前の一週間から減っている。
ただし、昨日まではお盆休みの人が多く検査に行った人が少なくなっていると思われるので、これを感染拡大が止まったと捉えるのは早計だ。
それでも少しは減少に転じているようにも見えるのは良い傾向かもしれないな。

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す