10日ぶりに前の週を下回った

札幌市が今日4/11に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は636人。
前の週の同じ曜日である4/4より5人少なく、10日ぶりに前の週の同じ曜日を下回った。
集計対象が土日で休日にかかるので検査数自体が少なく、陽性率は49.9%と跳ね上がっている。
患者数は前日から222人減って7,839人となり8,000人を割り込んでいる。

3/21に「まん延防止等重点措置」が解除されてから陽性反応者が増え続けているが、死亡者はそれほど大きくは増えていないし、死亡者の殆どが高齢者。
想像だけどこれらの死亡者の大半は新型コロナでは無く普通の風邪に感染しても死亡した可能性が高いのではないだろうか?
つまり、新型コロナが直接死亡原因では無いのでは?ということ。
となれば、感染した(陽性反応が出た)だけでは死亡や重症化のリスクはかなり低下しているのではないだろうか?
にも拘わらず感染者や濃厚接触者に対しての行動規制が厳しすぎるのでは?
私も今年に入ってから自分が感染したわけでも無いのに仕事に出れなくなったこともあったし、今は部下が仕事に出て来れなくなっている。
待機日数は短縮されたけど、それでも仕事に影響が出ることは間違いないのでそろそろ国も対応を見直しては良いのでは?

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す