「花畑牧場」の労使問題が和解との報道

道東帯広の南隣にある中札内村(なかさつないむら)でタレントの田中義剛が経営する「花畑牧場」が労働者に対する不適切な処置をとったことに端を発した労使問題が和解したと報道された。
この問題はベトナム人労働者の給与から天引きしていた「水道光熱費」を経営者側が予告も無く値上げしたもので、およそ140人のベトナム人労働者が説明を求めたものの満足のいく回答が得られず、一部の労働者がストライキを実行した。
この件に関して「花畑牧場」側はストライキを主導したとして3人の労働者に対し雇用契約を打ち切り、さらには200万円の損害賠償を請求、刑事告発もしていた。
ところが3/18になって田中氏と田中氏側の弁護士と労働者側の代理人の話し合いがもたれ、田中氏側が損害賠償請求と刑事告発を取り下げ、労働者側に謝罪するという内容で和解が成立した模様。
さらに田中氏側が労働契約を一方的に打ち切った3人に対し、本来の契約期間である十月までの給与を”解決金”として支払うとのこと。
これまで一方的に労働者側を非難するだけだった姿勢から180度転回したのにはなにか理由があるのだろう。

そもそも「花畑牧場」のオープン時から田中氏に関する地元の評判は悪く、出入りの業者からも良く思われていなかった。
本来であれば地元に観光の目玉となるような施設が出来ることになれば地元は歓迎するだろうが、地元の人々や出入りの業者に対する田中氏の態度が高圧的であったこと、また地元では当たり前に作られていた「生キャラメル」をあたかも自分の発明のように謳って売り出したことも反感を買う理由の一つになった。
そこに今回の騒動でイメージがさらに悪化することを恐れた取引業者等から幕引きを要求されたのでは無いだろうか?などと邪推してしまうな(笑)。

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