排雪が入って楽になった

札幌では今年の冬は雪の降り方が例年に比べると異常で、一度に大量に降ることが何度かあった。
こうなると除雪作業が大変で、取り敢えず道路の一部の雪を脇に寄せて最低限の交通を確保しておき、後に排雪作業をして道路全体の雪を無くすということになる。
今年はさらに札幌市の除雪手段が変更され、排雪作業を行う回数を減らしているために道路脇の雪山の高さが例年に比べて非常に高くなっている。
そうなると交差点での見通しが悪くなり運転していてもちょっと怖い。
それでも幹線道路は殆ど排雪作業が終わって車線が確保され、今日なんかはちょっとした脇道でも比較的交通量の多い道路の排雪も終わっていて対向車とのすれ違いが出来るようになっていて非常に楽になった。
作業員の人手不足(基本的に夜間作業なので人手の確保が大変らしい)にもかかわらず作業をしてくれるのは非常にありがたいな。

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