4万円超の見積りが来た

昨日故障したレーザープリンタの修理費用が2万円台半ばくらいと書いたけど、今朝になってきた見積りでは4万円を超えていた。
内訳を見ると訪問料と技術料はいつも通りの20,000円なのだが、部品代が結構高くて
・高圧回路基板     9,575円
・ビデオコントローラー 11,480円
となっている。
つまり部品代だけで2万円を超えるということだ。
これに消費税を加えると合計で43,107円となり、安いプリンタが買えてしまう。
少なくとも買って7年経つプリンタにそこまで費用をかけるか?ということになってしまう金額だ。
これなら新しいのを買ったほうが安心できるよな。
さて、この金額を提示された担当部署の上司はどんな判断を下すかな?

ちなみにLBP-3700のレーザーユニットは27,905円、メインモーターは4,895円、定着ユニットは29,710円とのことだ。

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2 comments to this article

  1. lu renbao

    on 2011 年 10 月 20 日 at 10:20 PM -

    blogを拝啓して、引き付けたのはCANON プリンタのE760-0000エラーです。
    使っていたCANON LBP-5190 は同じエラーが発生した。メーカに問い合わせしたが、なかなか問題の要点を教えてくれません。企業機密らしいです。高額修理だけをしてくれる。
    私は電気メーカの基板開発をやっている。E760-0000エラーは制御基板の問題です。
    メーカの基板の不具合ともいえるんです。この問題解決するにはおそらくFALSH ROMのプログラム書き直しをすれば、復帰でると思います。 部品の損傷ではありません。
    メーカの不具合でなぜUSERが高額の修理代を払うのを理解できません。

  2. tan

    on 2011 年 10 月 20 日 at 10:39 PM -

    >lu renbao さん、コメントありがとうございます。
    コメントを付けて下さった記事は直接”E760-0000″のエラーには関係ありませんが、
    ”メーカの不具合でなぜUSERが高額の修理代を払うのを理解できません。”
    の部分には同意します。
    CANONは過去に設計不良のプリンタを全て無償で対策してくれたこともあるのですが、最近はそうでも無いのでしょうね、残念です。

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