Windows10をインストールし直した

マザーボードを交換したPCを組み上げて電源を入れてみると、問題の起きたSSDからWindows10が起動しようとしては失敗し自動修復を行おうとするがそれもダメでWindows10がまともに起動してこない。
ここまでは組み替える前と同じだったが、Windows10インストール用のUSBメモリから起動して新規インストールをしてみると、ディスク領域の選択でエラーも出ずすんなりとインストールが始まった。
やはりマザーボードの不調でSSDのファイルシステムに正常にアクセスできていなかったと考えられる。

インストールが終了するとデバイスで自動でドライバが当たらなかったのはディスプレイアダプタ(HD 8670D)とFelicaカードリーダー(RC-S310)のみでLANアダプタ(RTL8169)やサウンドデバイス等は問題なくインストールされた。
この辺は古いマザーだけにWindows10がドライバを持っていたのだろうな。
USBのbluetoothアダプタや外付けHDDを何台かつないでいたUSB3.0拡張ボードのドライバも不安だったがこれも自動でインストールされてすぐに使えたのはありがたかった。
ディスプレイアダプタはOSインストール前にUSBメモリにバックアップしていたフォルダにインストーラーが残っていたのでそこからインストール、Feliaはメーカーサイト(SONY)からドライバをダウンロードしてインストールしたところでデバイスマネージャから”不明なデバイス”は無くなった。
ブラウザ(Firefox)や各種のビュワーやプレイヤーもいつものソフトをインストールしたので、あとは使っていて不足しているものがあればその都度追加していけば大丈夫かな。
今回のWindows10の再インストールで懸念していたiTunesのライブラリの復旧も意外と簡単に出来たので、通常使用にはほぼ支障が無くなったと思う。
起動しなくなったときは焦ったけど、他に使えるPC(今この記事を書いているVAIO Pro13他)があって落ち着いて対処出来て良かったよ。

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