昨夜は仕事が終わった後で札幌から帯広まで移動した。
途中の高速道の輪厚付近から霧がかかり始めた。
すぐに晴れたが、夕張までの間でところどころ霧がかかっていた。
日勝峠の日高側の登りは遅いトラックに引っ掛かったせいで途中までスローペースだったが、一つ目の登坂車線で抜いた後は峠を下りきって清水町市街地に着くまでの30Km程前後に車がいない状態が続いた。
その下りで結構濃い霧がかかっていて、ところによっては視界が50m以下になるところもあり緊張した。
結局下りきった平地でも霧がかかっていて、山だけではなかった模様。
下りでは前後に車がいなかったおかげで、自分のペースで運転することが出来、峠の頂上付近から清水町市街地までの20Km程を全くアクセルを踏まずに転がって下ることが出来た。
燃費にも良かったのではないだろうか?