ファイターズが大勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日メットライフドームで埼玉西武との三連戦の最終戦を戦った。
ファイターズ打線は二回にこの回先頭の四番の中田が今季初本塁打を放ち1点を先制。
四回にはこの回先頭の大田も今季初本塁打を放って1点を追加。
投げてはファイターズ先発の杉浦が四回まで被安打4、与四死球5と走者を溜める投球だったがなんとか無失点で切り抜けた。
特に四回は無死満塁とされながらもその後の3人を斬ってとりなんとか抑えたところ球数が96球となったためかここでお役御免。
五回のマウンドには井口が登ったが二死から安打と四球で走者を溜めてしまい堀にバトンタッチ。
この堀がこの回と六回を完璧に抑え今季初勝利(通算7勝目)を挙げた。
開幕戦と昨日の第二戦は湿りがちだった打線は五回まで3安打(内2本は本塁打だったが)と当たりが出ていなかったが、六回に西川が二塁打で出ると一死後に近藤が適時打を放って3点目を取ると続く七回には清水の今季初本塁打が飛び出してさらに1点を追加して4-0とリードを広げた。
この試合ここまででファイターズ打線が放った安打は8本となり、これまでの2試合の合計をも上回った。
さらに八回には打者11人で4安打に3四球を絡めて一挙6点を奪って試合を決定づけ、最終回にも中島卓也の2打席連続の適時二塁打等で2点を加え、終わってみると15安打で12点を奪った。
投げては八回に登板の金子が3安打を打たれて2点を失っただけで、最終回は吉川が安打を打たれながらも無失点で締めた。
これでファイターズは開幕戦こそ落としたものの、その後は連勝で2勝1敗となった。

明日からは仙台で東北楽天との6連戦(汗)が予定されているので、是非とも貯金を大きく増やして帰ってきて欲しいね。

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