今年は雪まつりも縮小・・・

札幌の冬の風物詩と言えば「さっぽろ雪まつり」!。
その雪まつりも感染症には勝てなかったようで、来年は規模を縮小して実施されることになった。
特に1953年の第四回から作られ始め、その後はずっと作られてきた大雪像も製作されないことが決まったのは残念。
新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐには所謂”三密”状態を作らないことが大切なので、人の集中する場所を作らないことが必要。
となると、飲食ブースや物品販売ブース、休憩所も作らないほうが良く、作っても入場制限を行う等の対策が必要となる。
もしくは会場自体への立ち入り自体を制限することも必要かもしれない。
いっそのこと会場を観光客には開放しないというのもありかも(笑)。

元々、”市民のお祭り”だった「さっぽろ雪まつり」なので、市民雪像を中心とした”原点”に戻るのも良いかもしれないね。

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