サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は昨夜地元の厚別でサンフレッチェ広島と対戦。
昨夜はリーグ戦ではなく「YBCルヴァンカップ」のプライムステージ 準々決勝第1戦。
今季のリーグ戦ではお互いホームで試合で1-0で勝って互角の結果となっている相手なので、ここは是が非でも勝たなくてはならない試合。
そんな試合だったがコンサが3-2（前半1-2）で逆転勝ちをした。
開始早々の3分に先制点を奪われ、押し気味に試合を進め19分に追いつくも直後の21分に再度勝ち越しゴールを奪われ劣勢となった札幌、前半はそのまま1-2で終了。
後半開始早々の3分に相手選手が2枚目のイエローカードで退場となりコンサが一人多い状態になる。
コンサは後半6分にゴールのほぼ正面でフリーキックを得、それを福森が直接決めて同点に追いつく。
さらにコンサが押し気味に試合を進める中なかなか得点を奪えずにいたが、後半36分に相手のゴール前でのファールでPKを獲得。
これをきっちり決めて遂にコンサが逆転。
試合はそのまま終了しコンサが3-2で勝利し、9/8（日）の第2戦で引き分け以上で準決勝に進めることになった。
こうなったら相手ホームでの第2戦にも勝って欲しいね！
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