新しい立ち食いそば屋がオープンしていた

昨日の昼にススキノの北側を歩いていたら立ち食いそば屋を発見した。
最近オープンしたようで、立ち食いそば屋がススキノに出来るのは何年ぶりかのこと。
早速入って見たところ、すぐに「すいません、食券をお願いします」と言われてしまった(汗)。
食券の販売機なんてあったかな?と思ったら、入り口わきの柱の窪みに設置してあって、ちょっと判り難かった(私の次に入って来ようとした人も同じことを言われていた)。
私はパターンで”天ぷらそば(460円)”を頼んだんだけど、はっきり言って天ぷらはやめておいた方が良かったと後悔。
まず、ツユが北海道にありがちな真っ黒なツユで、醤油の味が濃すぎて塩辛い。
そのツユが揚げ過ぎの天ぷら(というか小エビと野菜のかき揚げというべき)の衣に吸われてしまい、ただでさえ濃い味の天ぷら(かき揚げ)がさらに塩辛くなってしまって食べるのが苦痛。
暑くて汗で塩分が足りなくなっている筈の状態でも食べるのが辛いほどなんて・・・
この天ぷらそばとかけそば(310円)との価格差が150円ということは、このかき揚げは150円ということになるが、その価値は無いな。
この味なら大通駅直結の”日の出そば”さんの方がずっと良いと思う(お冷だけはこのお店の方が良い)。
これまでススキノで立ち食いそば屋がオープンしても長く営業していたことが無く、できれば長く営業していて欲しいが濃すぎる味をなんとかして欲しいな。

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