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やっぱり不味かったorz

昨日発見した新しい立ち食いそば屋に再度行ってみた。
厨房に入っていたのは昨日とは違う若い女性店員さん。
昨日は暖かい天ぷらそばで失敗したので、今日は冷やしたぬきそば(380円)を注文。



やっぱり駄目だわ・・・
ツユが決定的に不味くて途中から食べるのが辛くなってしまう。
私はそばの味にはかなり寛容な方だと思っているけど、ここのはダメ!
どうしたらあんなに苦みを感じるようなツユを作ることができるのか不思議だよ。
もう行くことは無いだろうな。

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新しい立ち食いそば屋がオープンしていた

昨日の昼にススキノの北側を歩いていたら立ち食いそば屋を発見した。
最近オープンしたようで、立ち食いそば屋がススキノに出来るのは何年ぶりかのこと。
早速入って見たところ、すぐに「すいません、食券をお願いします」と言われてしまった(汗)。
食券の販売機なんてあったかな?と思ったら、入り口わきの柱の窪みに設置してあって、ちょっと判り難かった(私の次に入って来ようとした人も同じことを言われていた)。
私はパターンで”天ぷらそば(460円)”を頼んだんだけど、はっきり言って天ぷらはやめておいた方が良かったと後悔。
まず、ツユが北海道にありがちな真っ黒なツユで、醤油の味が濃すぎて塩辛い。
そのツユが揚げ過ぎの天ぷら(というか小エビと野菜のかき揚げというべき)の衣に吸われてしまい、ただでさえ濃い味の天ぷら(かき揚げ)がさらに塩辛くなってしまって食べるのが苦痛。
暑くて汗で塩分が足りなくなっている筈の状態でも食べるのが辛いほどなんて・・・
この天ぷらそばとかけそば(310円)との価格差が150円ということは、このかき揚げは150円ということになるが、その価値は無いな。
この味なら大通駅直結の”日の出そば”さんの方がずっと良いと思う(お冷だけはこのお店の方が良い)。
これまでススキノで立ち食いそば屋がオープンしても長く営業していたことが無く、できれば長く営業していて欲しいが濃すぎる味をなんとかして欲しいな。

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立ち食い

昔、東京に住んでいた時は朝食を駅の立ち食いで済ませることが多かった。
住んでいたのが品川区二葉だったので、東急大井町線を使っていて、JRへの乗り換えで大井町駅を利用していた。
そのため大井町駅の東急側にあったカレースタンドに寄る事が多く、恐らくは2日に1回以上のペースでカレーを食べていたと思う。
カレーを食べないときは、川崎駅の旧駅ビルの地下にあった立ち食いコーナーで、そばか焼きそばかホットドッグのどれかを食べていた。
当時は確か木曜日が駅ビルの定休日で、それを忘れて行くと朝食を食べ損ねることになるが、そういう時は駅前にパンを売りに来ているパン屋さんからサンドイッチを買って、仕事先で食べていた(笑)。
つまり平日の朝食は殆ど立ち食いだったということになる。
休日に出かけた時なんかも立ち食いそばは良く食べたなぁ。
他にも旅行や出張で大阪とか九州とかに行った時も駅の立ち食いにはよく寄った。
その中で美味しい思ったのは、
・大阪環状線鶴橋駅の立ち食いそば。(つゆが出汁がしっかりとってあって旨かった。ちょっとしたカルチャーショックを受けた)
・名古屋駅新幹線ホームのきしめん。(後に名古屋の人に聞いても旨いと言っていた)
・東急東横線中目黒駅の立ち食いそば。(期待していなかった分ちょっと驚いた)
とかかな?
逆に神田駅のそばは不味かったorz。
印象深かったのは熊本駅のホームでそばを頼んだら、そばを冷凍庫から出して来たこと。
真夏だったこともあるけど、うどんは外に置いてあったところを見ると、うどんに比べて注文が少ないんだろうなぁ。
最近は立ち食いそばを食べる機会も殆ど無くなったけど、大通り駅の立ち食いそば屋の前を通ると食べたくなるなぁ(笑)。

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