一昨日、札幌から帯広に向かう途中で寄ったのが夕張にある「北海道物産センター 夕張店」。
寄った目的は昼食を摂るためと、トイレのため。
ここの1階には「石炭食堂」という食堂があり食事をすることが出来るし、ある程度の人数がいれば予約出来る別メニューを2階で食べることも出来る。
1階の「石炭食堂」は特に壁で仕切られているわけではなく、土産物売り場とそのままつながっていて、フードコートのような造りになっている。
ちょっと驚いたのはそのような造りになっているにも関わらず、ちょっと見たところ施設内に「禁煙」の表示が見当たらず、食事をしながら喫煙している人が複数いたこと。
施設の入り口に灰皿が設置されているし、食堂のテーブルには灰皿の設置が無いので、おそらく禁煙なのだろうが従業員の誰も注意をしない。
もしかして食事をする場所なのに禁煙でも分煙でも無く、無条件に喫煙可能なのか?
ここは「夕張店」となっているが、ググっても他の店舗が出てこないんだよね(笑)。
今は道東道の夕張ICと占冠ICの間が開通していないので、ここの前を通る国道274号線は交通量があるが、今年の秋に道東道が開通したら通りかかる車も激減するのでは無いだろうか?
私も道東道を利用するだろうから、ここの前を通りかかるのは今年の秋までだろうなぁ。
日高町のセイコーマートが以前は道内のチェーン店の中で一番の売り上げだったらしいが、道東道のトマム-十勝清水間の開通後(その後の占冠-トマム間の開通後はさらに)に客が減り、運営会社が手を引くことになったから、ここもそうなる可能性はあるよなぁ。