ファイターズ、連敗脱出!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで東北楽天と対戦。
前日まで4連敗中のファイターズだったが、昨夜は11-2で大勝し連敗を4で止めた。

ファイターズは初回に杉谷の犠飛で先制するも、先発の杉浦が直後の二回に連打を浴び内野ゴロの間に1点を失い同点にされてしまう。
#杉浦は今季3試合目の登板での初失点。
それでも杉浦はその後の五回まで無安打(2四死球)で相手打線を抑えた。
打線は三回に二死から四球で出た近藤を塁に置いて四番の中田が10試合ぶりの本塁打を放ち2点を勝ち越し。
#たまには四番らしい働きをして欲しいと書いていたけど、ようやく仕事をしてくれたな(汗)。
さらに五回には杉谷の今季初本塁打と王の適時打で2点を追加し5-1とリードを4点に広げた。
六回からはファイターズお得意の継投策で、まずは公文が登板。
その公文は四球と二塁打でいきなりピンチを迎えるが、犠飛による1点のみに抑えた(公文の失点は今季2点目)。
その後は3人の投手(石川直、上原、吉田侑)が1回ずつを無失点で抑え、その間に打線は杉谷の2打席連続の本塁打や鶴岡の走者一掃の二塁打等で6点を追加し、終わってみれば13安打11得点で圧勝。
打線が前日までの鬱憤をはらしたような攻撃を見せてくれた。
今日以降の試合でもこれくらい打ってくれると投手陣も楽だろうなぁ・・・

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