裁判官にも家族や生活があるからねぇ、、、

昨日、某国の司法が日本の私企業に対し原告に対する賠償金の支払いを命じる判決を下した。
即座に日本政府は遺憾の意を表明し、国際司法裁判所への提訴も辞さないと強い態度を示した。
問題の判決は過去に両国間で締結した条約を無視したもので、明らかな国際法違反と報道されている。

ここからは私の個人的な推測と感想。
仮にも一国の最高裁判所(に当る機関)の裁判官ともあろう人が関連する条約等を知らない筈も無いが、もし原告の訴えを退けてしまえば国民感情が悪化し、自分(達)や家族の身に及ぶであろう危険を感じたのであろうとも考えられる。
日本に住んでいると安全であることは当たり前と思ってしまうが、彼の国では大統領経験者の内、殆どが在任中もしくは退任後に本人もしくは家族(あるいは両方)が訴追され有罪判決を受け収監されたりしている事実で、中には自殺者もいるほど。
国のトップ経験者がそうなのだから、司法のトップクラスの人だって決して安全では無く却って危険と思うのは無理のないことだと思う。
この国では憲法で司法権の独立を謳っているが、司法のトップは大統領が任命するので大統領が影響力を行使することもあり得、公平な裁判は望めないことも考えられる(日本では内閣が指名し天皇が任命)。
とにかく、国民感情に阿って国際法を無視する判決を出すなんて司法機関とは思えない。
今後の対応をどうしていくのか大いに気にかかるところだな。

コメントを残す