ファイターズの清宮が6試合連続安打のタイ記録

北海道日本ハムファイターズの清宮選手が昨夜のオリックス戦で1安打を放ちデビュー戦からの連続試合安打を6に伸ばした。
これはドラフト制度以降の記録しては元読売の原辰徳氏等の記録と並ぶタイ記録で、自身の持つ高校卒業新人の記録を更新するもの。
今日の試合で安打を放つと新記録となる。

ここまで6試合で6安打を放っている清宮だけど、三振も多くこの試合でも第1打席で三振を喫している。
これで安打と同じくデビュー戦以来6試合連続での三振となり、こちらも記録を続行中。
21打数で10三振と三振率が五割近いって・・・主砲の中田も三振が多いほうだけど、それでも123打数28三振で三振率は.228、チームで最も三振の多いの大田でも98打数で30個と三振率は.306と清宮の.476がダントツでトップ。
この調子で残り試合全部にフル出場したらブライアント(元近鉄)の持つ204個のシーズン記録を抜くかもなぁ(笑)。

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