「Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch」

タイトルの語はギネスブックにも登録されている「世界で最も長い一語の地名」で、「世界で最も長い駅名」だそうな。
子音が連続する語なので英語読みをするのが難しい。
あえてカタカナで読みを書くと
「スランヴァイルプールグウインゲルゴウゲールウクウィールンドロブウリスランダスイハオゴゴゴッ」
だとか。
最初の文字が”L”なのに発音が”ス”だというのが理解できない(汗)。
駅名表示板を見ると横方向に非常に長く、上半分に正式な名前、下半分には読み方が(アルファベット)で表記されている。
この長い名前の村がどこにあるかというと、ウェールズのアングルシー島。
島自体が観光に依存している面が多く、この地名も19世紀末に観光客誘致のためにつけられたとか(出典:Wikipedia)。
確かにインパクトのある地名だよなぁ・・・
ちなみにここの駅は”リクエストストップ”だそうで、降りる際は事前に車掌に申請、乗る際はホームから運転士に乗る意思があることを伝えなくてはならないとか。

長いだけなら「クルンテープ・マハーナコーン・アモーン・ラタナコーシン・マヒンタラーユタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラッタナ・ラーチャターニー・ブリーロム・ウドム・ラーチャニウェート・マハーサターン・アモーンビーマン・アワターンサティト・サッカタットティヤ・ウィサヌカム・プラシット」(タイの首都の正式名称)なんてのもあるね。

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