「長門有希ちゃんの消失」第十二話

今回は原作四巻目の「Epilogue30 図書館」から。
ほぼ原作通りに作られているけど、さすがに尺が足りなくなるためか新規のカットも多く挿入されている。
面白かったのは閉館間際になってキョンが呼びに来たときに長門が開いていた本が原作と異なりジェイムズ・パトリック・ホーガンの「星を継ぐもの」だったこと。
表紙も本物みたいに描かれていて、チラッと見える内容を手元にある現物で探してみたところ開かれていたページは159ページ目と判った。
後半に自室で読んでいる時も159ページから160ページに読み進んでいたので、図書館から借り出して続きを読み始めたところなのだろう。
この作品は創元推理文庫で初版が発行されたのが1980年なので、35年も前ということになるんだけど、今読んでも十分面白い作品だ。
いやぁ、まさか長門がこんなSF小説を読んでいるとはねぇ(スピンオフ元では多彩なジャンルの本を読んでいたので不自然ではない)。

日本SF漫画界の巨匠ともいえる星野之宣が何年か前にコミカライズしているのでそちらを読んでも良いけど、どうせなら小説のほうを読んだほうがより面白いと思う。

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