いきなり出してきたなぁ

今年の4/6の記事でホンダの「ジェイド」に1.5Lターボエンジンが搭載される可能性があると書いたが、今日5/21に正式に発表された。
今回発表されたのは新グレード「JADE RS(ジェイド アールエス)」で、搭載されるエンジンは新型ステップワゴンに搭載されるのと同じ「直噴1.5L VTEC TURBOエンジン(L15B)」。
数値上のスペックは新型ステップワゴンと同じく最高出力は150PS、最大トルクは20.7kgf・mとなっている。
ミッションは7速パドルシフトモード付きCVTで、結局のところエンジン及びミッションはハイブリッドモデルとは全くの別物(エンジンのベースはハイブリッドと同じで圧縮比が11.5から10.6に下げられている)。
先の記事では1.5L車としては価格が高すぎると書いたが、このモデルは価格が253万円(税込み、以下同じ)とハイブリッドXの292万円より39万円ほど安く設定された。
細かい装備品の違いはあるが、装備に関してはハイブリッドXと似通っていて、異なるのは「マルチインフォメーションディスプレイ」と「Honda SENSING」がメーカーオプションになる程度で、この二つの価格が109,100円なので、これを差し引いても30万円弱ほど安いと言うことになる。

燃費はさすがにハイブリッドの25.0-24.2Km/Lより落ちるが、それでも18.0Km/Lとなかなかの数値。
まぁ、ターボエンジンはアクセルを踏むと燃費の低下が激しいが、そこは乗り方次第だし、低回転(1,600rpm)から最大トルクを出すエンジンなのでそれほど踏まなくても発進時や追い越し時の加速には十分だと思う。
実燃費をカタログデータの7割(ハイブリッドX)と8割(RS)とするとそれぞれ16.94Km/L・14.4Km/Lとなり、1万キロを走るのに必要なガソリンは約590L対694Lとなりその差は約104Lとなる。
1L当たりの単価を135円で計算するとその差額は14,040円となり、この差と車両価格の差を考えるとハイブリッドXが元を取るには20万キロ以上乗らなくてはならない計算になる。
この計算には購入時や翌年の税金等の差額は考慮していないので、実際に支払うことになる金額の差はこの計算とは異なってくるが、それでもかなりの距離を乗らなければハイブリッドXは元が取れないということになりそうだ。

シャシーやサスにも手が加えられていて走るのが楽しくなると謳っているこの「JADE RS(ジェイド アールエス)」は5/28発売とのこと。

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