ようやくというかなんとか終わってくれた。
前話の予告で”あと一話で終わるのか？”とキャラクターに言わせていたほどで、実際にも無理やりに終わらせた感がある。
この作品に”辻褄”とか”整合性”とかを求めてはいけないと思いつつも、やっぱり最後は超展開に呆れてしまった。
エンブリヲが研究者で自身の研究成果の実証のために世界が壊れてしまったりと、これまでの展開や説明からかけ離れた設定がいきなり登場。
さすが”セーフティーシャッター”の生みの親だけのことはある（笑）。
なので単純に放送が終わったことを喜びたい。
細かいとこを見ると、アウラの中の人が三石琴乃だったとはねぇ、三石さんと言えばやっぱり”マリュー艦長”だよね！
ヴィヴィアン役の桑島さんは”ナタル”と”フレイ”だし、エンブリヲ役の関さんは”ラウ・ル・クルーゼ”だし、これだけ見るとまるで種（笑）。
時々思いがけない展開になるのも種譲りだったな（笑）。
まぁ、これからは見なくて済むので気が楽になったよ（笑）。
