「ガンダムビルドファイターズ」第二十四話

いよいよ始まった決勝戦!
アバンでは試合前のユウキ先輩のところにマシタ会長たちがやってきて謎(笑)のマスク(か?あれ)を強制的に装着させ、操り人形とする場面があり、それが先週のラストにつながっているという親切な構成。
流石に最後の決勝戦だけあって前回のような小ネタは全く入らず、観客席に見える顔も全てが関係者ばかり。
マシタ会長自身が自分の過去を語る形で明らかになったが、予想したとおりマシタ会長はアリアンの人間で、盗みに入ったところで何故かこの世界に飛ばされ、そこで出会ったセイラさん(のコスプレをしたベイカーさん)との出会いをきっかけにPPSE社を興し現在の地位を築いていた。
元々がこそ泥だったためか目的は小さく、金持ちになって悠々自適の生活を送ることで、ベイカーさんが世界を手に入れるも出来るといっても「面倒くさい」の一言で却下している。
つか、ベイカーさんはここまで結果を出せないでいるのであまり説得力は無いけど(笑)。
次回は活躍できるのかな?

今回はネタと呼べるほどのネタはあまりなく、せいぜいマシタ会長と出会った時のベイカーさんがセイラ・マスのコスプレをしていたのと、スタービルドストライクの勝利のポーズがGガンのオープニングのポーズだったくらいか。

決勝戦は終り操られていたユウキ先輩も元通りになってセイ達と和解して一件落着に見えたけど、ここからが本当の最終決戦ということで、バトルシステムが暴走して現れた舞台がア・バオア・クーだというのは出来すぎか(笑)。
ということは今まで出てきたファイターたちが大挙して参戦することになるのかな?だとするとGガンのラストバトルみたいな光景が展開されるんだろうか?
クロスボーン魔王とかも出てくるのかな?

それにしても決勝戦が一話で終りそうな展開(いや実際終っちゃったけど)だったので、「あれ?もしかして最終回だったの?」と思ったけど、ちゃんと最後の敵との最終決戦が待っていた。
黒田さんが本気で書いたらこんな良い展開の話になるんだね、次回も楽しみだ!

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