フィギュアスケートの羽生がSPでトップ、しかも世界最高得点

2014年冬季オリンピックでフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で日本の羽生結弦がSPでの世界最高得点となる101.45点を出しトップに立った。
SPで100点越えって・・・団体のSPでも97点台を出していたけど、まさかここまでの高得点を出すとは・・・凄いな。

2位は歴代最高得点記録を持っているカナダのパトリック・チャンで得点は97.52点、3位はスペインのフェルナンデスで86.98点。
上位二人が突出した得点でトップを争うことになり、その差は僅か4点弱なのでフリーでの逆転も十分に考えられるが、羽生にはこのまま金メダルを取って貰いたいな。
そして得点も世界最高得点を出してくれれば言うこと無し!

3位以下は稀に見る混戦で、その中で日本人選手は高橋大輔が86.40点で4位、町田樹が83.48点で11位となっている。
町田も11位とは言え3位との得点差は3.5点と十分にメダル獲得の可能性は残っているので、フリーで挽回して貰いたいものだ。

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