日産が新型軽自動車「デイズ・ルークス」を発表

日産は三菱自動車と共同で設立したNMKVが開発した軽自動車第二弾となる「デイズ・ルークス」を発表した。
かねてから流れていた情報の通りカテゴリー的には超ハイト系ワゴンとなり、ライバルはホンダ「N-BOX」スズキ「スペーシア」ダイハツ「タント」となる。
月間販売目標は5千台と控えめで、日産はこの分野でトップを取ることには興味が無さそうだ。
スペックを見ても控えめで注目される燃費はNAのFFで26.0Km/L(免税対象)、ターボのFFで22.2Km/L(50%減税対象)とクラストップの「スペーシア」(NAのFFで29.0Km/L、ターボのFFで26.0Km/L)に及ばない。
この点に関して開発担当者は「お客様の関心のひとつは、(自然吸気モデルで)免税になるかどうかにある。そこにはしっかり対応した」と話しているが、反対に言うと「そこまでしか出来なかった」と言うことか。
しかも日産のNAエンジンは他社より出力もトルクも1割前後小さいので、重くなったボディを走らせるには少々力不足かも。
ということはターボエンジン搭載車を選ぶことになるが、そちらの燃費はクラス最低レベルとなる。
まだ実車を見たわけでは無いので内部の広さや内装の質感等はわからないが、現時点で積極的にこの車を選ぶ理由は見当たらない。
別にこの「デイズ・ルークス」が悪いと言うわけでは無く、ライバルのほうが魅力的だということだ。
同じことが第一弾で発売された「デイズ」と三菱の「EK」にも言え、両方とも今までの両社の軽自動車より売れているとはいえ、上位3社にはまだまだ敵わない状況だ。
スズキの「ハスラー」のように消費者を「あっ!」と言わせる車は開発できないものなんだろうな。

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