C3部

ステラ女学院C3部の第九話まで見た。
少し前の話(第七話)から感じていて、今回も強く思ったのが
「ゆら公うぜぇ!」
ってこと。
自分の勝手な思い込みに他人を有無を言わせず巻き込み、勝手な判断で周りを振り回し、その挙句に「このままでは自分は前に進めない」という理由で離れていこうとする自分勝手さには見ていて嫌気がさしてくる。
ま、自分のことで精一杯で周りが見えていないんだろうけどね。
作っている方は意図してゆら公をこのように動かしているんだろうけど、一体どこに話を持って行くつもりなのか?
残り話数も少なくなってきているから我慢して最後まで見るつもりだけど、”我慢して”見るのは辛いものがあるなぁ、、、
同じ”我慢”でもある意味フォトカノやヴヴヴよりも辛いね。

でもゆら公のおかげでれんとの中の人の下手な演技があまり気にならなくなってきているのは確かだ(笑)。

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2 comments to this article

  1. ちょろ

    on 2013 年 9 月 5 日 at 2:02 AM -

    どうにか無事着地するかと思いきや見事に期待を裏切りましたよね。
    ただ、ウザイとかイライラを感じるという所に視聴者の意識を集中させたというのは狙いはともかく制作者側の罠にかかっているような気もします。
    なんとなーく残りで強引にまとめそうな気がするのでそうであれば余り評価できませんが。

  2. tan

    on 2013 年 9 月 5 日 at 8:58 AM -

    >ちょろさん
     仰るように作り手の術中にはまっているのかもしれませんね。
     後はどのように纏めるのかが気になりますが、終わらせ方によって評価が分かれそうですね。
     ただ、最初思っていたような「サバゲー推し」のアニメでは無かったようです。

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