スリムタイプのBD-Rドライブを買ってきた

ThinkPad R500用にスリムタイプのBD-Rドライブを買ってきた。
本当はPRIMERGY MX130に載せたいのだけど、接続しているディスプレイがアナログVGA接続なのでBlue-Rayビデオを見てもフルサイズでの表示が出来なくて勿体無いのでR500に載せることにした。
買ってきたドライブはSONYオプティアークの「BD-5750H」。
欲を言うとパイオニアのドライブが欲しかったのだけど価格差がありすぎたので比較的安価なこのドライブに落ち着いた(パナソニックのドライブはスロットインタイプのUJ-265しか無かった)。
買ってきたドライブをそのままThinkPad R500に取り付けようとしてもベゼルの形が合わないので、もともとR500に入っていたDVDスーパーマルチドライブ「GSA-T50N」のベゼルと交換したので、見た目はLenovo純正のDVDスーパーマルチドライブに見える(汗)。
以前はドライブの種別によってイジェクトボタンやアクセスランプの位置が異なっていてベゼルの流用が出来なかったけど、最近のドライブはこの辺が共通化されているらしく問題無くベゼルが交換出来たので助かった。
ドライブベイに入れたところそのまま認識されてドライバがインストールされ使えるようになった。
後は各種ソフト(BD再生用や書き込みソフト)を入れれば使えるようになる筈。

外したDVDスーパーマルチドライブはそのままMX130のスリムドライブと交換する予定。

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2 comments to this article

  1. ちょろ

    on 2013 年 6 月 24 日 at 2:40 PM -

    いまの外付けBDドライブ購入前にパナのUJ-260とケース組み合わせを考えていたのだけれど結局やめたんだよなぁ。
    スリムドライブケースがUSB2.0しかほぼ無いのが最大の要因だった。(転送速度もさることながら電源供給面で)
    BD-5750HはBuffaloのポータブルドライブで採用例があるみたいですねぇ

  2. tan

    on 2013 年 6 月 24 日 at 4:42 PM -

    >ちょろさん
     USB2.0だと電源供給が不足しますよね。
     光学ドライブもそうですけど、HDDの場合は最悪壊れることもあるので怖いです。

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