職場で電話の交換機が故障したので新しい交換機と電話機を購入して交換した。
問題は故障した交換機と電話機(故障していないが交換機とセットなので使えなくなった)の処分方法。
価格が高いので買い取ったのであれば資産管理されている筈なので経理に確認したらNTT関連のリース会社からのリース品と判明。
なのでリースを途中解約することにしたところ、とても古い機材でしかも故障しているにもかかわらず返却してくれとのこと。
リース品の所有権はリース会社にあることだし、返却するのは当然だとは思うけど、こんな古くてしかも壊れているものまで引き取るとはねぇ、、、、、、こっちとしては処分費用がかからないので助かるけど。
とは言えこれはリース物件を転売するような不正が行われるのを防ぐためなので仕方ない。
電話機は壊れていないので予備機にしたかったんだけどなぁ(汗)
2 comments to this article
千歳
on 2012 年 9 月 4 日 at 3:17 PM -
リースの会社によって、かなり差がありますね。
もう要らないから処分してというところもありますし。
破片やパーツまで探して送り返すように言う所もありますし。
tan
on 2012 年 9 月 4 日 at 6:36 PM -
>千歳さん
ウチも昔使っていたリース会社さんは、リース期間満了後に引き取るようなことはしていなかったので、そのままこちらで引き取っていました(リースの名を借りた割賦販売のようなものでした)。
今回は大手電話会社の系列なので、物品管理が厳しいのでしょうね。
返却したって処分するだけなんでしょうけど(笑)。