日本が三連勝!

野球のWBC1次ラウンド、プールBの日本は予選を勝ち上がってきたチェコと対戦。
初回に守備の乱れで1点を先制され、反対に打線は相手の先発投手を打ち崩せない。
それでも三回に吉田と山田哲の適時打で計3点を奪って逆転すると、続く四回にはヌートバー・近藤・大谷の三連続適時打と吉田の犠飛で4点を追加してリードを6点に広げた。
このまま大量得点を重ねてコールドゲームになるかと思ったが、その後は攻撃が淡泊になったように見え、走者を出しても点を取れない攻撃が続いた。
八回にようやく代打の牧の本塁打と山川の犠飛で2点を追加したが、続く中野と甲斐がともに中堅への飛球に打ち取られ追加点はならなかった。
この辺りの攻撃は初戦の中国戦を思わせるような淡泊さでちょっと問題かと。
明日のオーストラリア戦に向けてちょっと不安が残るかな?

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