「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第九話

アルゼナルを脱走した二人を故郷で待っていたのは以前と全く変わっていて自分を「化け物」と呼ぶ親兄弟だった。
そのことに非常に衝撃を受ける二人は結局のところ拘束されてしまった。
と、まぁサブタイトルから想像していたような内容だったな。
それにしてもヒルダがあれだけ成長するまでノーマだということがバレずに暮らせていたのには驚いた。
アンジュは皇族なので周囲が隠していたということもあるだろうが、見たところ一般市民の母親が娘がノーマだということを隠し続けていられたというのは不自然に思える(少なくとも第一話での描写とは矛盾している)。

モモカの不用意な一言が元で行き先が皇宮とバレていたアンジュ達が待ち伏せされたのは仕方ないとしても、ヒルダの方は母親が通報したのかなぁ?それとも新ヒルダの悲鳴を聞きつけた近所の人が通報したのかなぁ?
そうそう、猿轡というのは口に噛ませないと案外外されやすいということをアンジュは知らなかったんだね、描いているスタッフたちはちゃんと知っていたと思うけど(笑)。
あと、皇宮のどこかの塔の上にタスクがいたけど、どうやってここまで来たんだ?

予告では次回はアルゼナルに戻っているけど、単に戻しただけ?
相変わらず整合性の無い展開だなぁ・・・

モモカは薄いピンク、ヒルダは赤だったのか(爆)

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