やっぱり詐欺サイトだったのかなぁ?

6/14付けの記事「え?「EOS 5D Mark III」がこの値段???」で書いた激安ショップのサイトが消滅していた。
件の記事にはいろいろと信じられないくらい安い商品が売られているが、どうにも信用できないところがあると言う風に書いたが、今日たまたまアクセスしたらページが見当たらない(404エラー)。
”特定商取引法に基づく表記”に書かれていた住所にあるショップの別サイトは今でも運営されていて、その担当者のブログにはそのショップの偽サイトがあると書かれていた。
それによると偽ショップは画面のデザイン等を丸っきりそっくりに作っていて、”特定商取引法に基づく表記”の内容は本家のをそのまま載せているとのこと。
さらにその偽ショップは中国系の業者ではないかとのこと。
ということは先の記事で書いた私が見つけた激安ショップも偽者である可能性が高いということになりそうだ。
少なくとも他サイトの”特定商取引法に基づく表記”をそのまま載せるなんてまともな業者のすることではない。
オーダーを受けてからアメリカの倉庫から出荷するので商品の到着まで時間がかかると謳っていたのは、実際に出荷する気はないが到着が遅くなっても注文者に不審に思わせないための小細工と言うことだ。
いやぁオーダーしなくて良かったよ(汗)。

それにしてもFacebookがこんなサイトの広告を載せるなんて審査基準とかどうなっているんだろう?

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