X60sのバッテリが届いた

先週注文したThinkPad X60s用バッテリが昨日届いた。
早速取り付けてみたが全く問題なく使えそうだ。
純正バッテリーでは無いけれど、何故か非純正との警告が出ないのが少々不思議。
バッテリの詳細情報を見る限りではセルはSANYO製となっている(販売店の表記ではセルは中国製とされている)。
まだ使い始めなので持ち時間とかは判らないけど、同じバッテリを購入した人のレビュー等では6時間程度は持つとのことだ。
純正の新品並みまでは難しいとしても、三千円程度で8セルバッテリが購入できるなら互換バッテリも有りだなと思う。

IBM ThinkPad X60.X60s.X61.X61sシリーズの 40Y7003 対応充電池 8セル
B005LL0F0I

製品写真には写っていないけど、X60s用のスペーサーも付属してきたので別途手配する必要が無いのは嬉しい。
そのスペーサーの成型が粗くて位置決め用のダボの入る穴がバリで埋まっていたのはご愛嬌ということで(笑)。

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あれ?この二つをつなげると?

中々面白くならない「機動戦士ガンダムA○E」。
第一世代の最終話となった15話もあの体たらくで折角13-14話で盛り上がりかけたのに水をさしてしまった形だ。
とにかく面白くない話の脚本は日野某が担当していることが多く、「今週も面白くないなぁ」と感じた回は大抵脚本が日野であることが多い。

とにかく面白くならないので普段の会話でも面白くないものの比喩として「○○界のエイジ」とか言うことが多い。
日野が作るエイジが面白くない・・・・・・・

あれ?

ヒノ

エイジ
?????

つなげると「ヒノ エイジ」となるなぁ(汗)

うわぁー、これじゃOOO(オーズ)じゃないか!?
いや、OOO絡みで面白くなかったのは「MOVIE対戦 CORE」だけだからね!
TVシリーズや他の劇場版は面白かったんだからねっ!
偶然とはいえAGEとOOOにつながりがあるなんて・・・・・・・OOOの関係者に失礼だよね!(爆)

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久々にLBP-740を開けた

先週末に「プリンタの印刷が薄くて見えない」との連絡があり、今日になって正式に依頼が来たので早速現場に行って状況を見てきた。
先週中にFAXで送って貰った印字サンプルを見た限りでは印字の一部が抜けるようにも見えていたのだが、実際に印字されたものを見ると一部が非常に薄くなっていて見えなくなっていた。
なので原因はレーザーユニットのミラーの汚れでほぼ間違い無いと思われた。
そこで久しぶりにLBP-740のレーザーユニットの内部の清掃を行った。
最初にトナーを取り出しておき、まずはビスを4本(トナー格納部のカバーを開けたところに2本と後部カバーの中に2本)外してトップカバーを外して(その際に正面から見て左側に操作パネルからのケーブルがあるので、それのコネクタも抜いておく)、レーザーユニットに繋がるケーブル4本(内1本はフィルムケーブル)を抜き固定用の黒いビス4本を外せばレーザーユニットを取り出せる。

操作パネルのケーブル

正面向かって左手前に繋がっているこの操作パネルへのケーブルを抜く。


レーザーユニットの基盤

レーザーユニットの基盤。赤線で囲ったケーブルを抜く。


レーザーユニットへ伸びるケーブル

正面から見て左側にあるケーブルでレーザーユニットにつながっているので、赤線で囲ったコネクタを抜く。


LBP740の内部

レーザーユニットを外した状態のLBP740の内部。下が正面側。


レーザーユニットの上を横断するケーブルの片端を基盤から抜きケーブル止めからケーブルを外してから金属製の蓋を固定しているビスを外せばレーザーユニットの内部にアクセスできる。
レーザーユニット内部

レーザーユニットの蓋を外して上から見たところ。上が正面側。


レーザー発振部近くにあるシャッター(上の写真で白丸で囲った部分に入っているプラスティックの板状のパーツ)を取り出しておき、内部のミラーとレンズの表面を綺麗に拭けば清掃は終わり。
レーザーシャッター

レーザーシャッター部分。手前側に見える円筒形のものが発振機。


後は分解と反対の手順で組み立てて設置場所に戻して印字テストをしたところ綺麗に印字されるようになった。

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晴れ後雪後曇り?

今日の札幌は午前中は晴れていて、昼過ぎから激しく雪が降り始め、夜まで断続的に降っている。
丁度今日は札幌でスキージャンプのW杯札幌大会が行われていて、昼頃に競技が終わったのだが、それを待っていたかのように雪が激しく降りだした。
ちなみに今日の大会で優勝したのは日本の伊東大貴で、昨日の初優勝に続いての2連勝となった。

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インストールすら出来ないとは

昨日の記事で書いたD2700搭載の小型マザーボードではWindows 7の64bit版はインストール出来なかったらしい。
秋葉原のショップで試みたところインストール途中でエラーが発生してインストールが完了しないとのことだ。
昨日の記事にはグラフィックドライバの関係と書いたけど、どうもそれだけでは無くもっと根本的な問題がありそうだ。
最大メモリ容量が4GBなので32bit版で使うのが良いのかも?

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今日も寒いな

札幌は今日も寒くて午前10時の気温は氷点下5.8度。
予想最高気温は氷点下4度と平年よりも低い。
雪まつりに向けて製作している雪像が融けないのは良いけど、造っている人達は寒くて大変だろうなぁ。

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ATOM D2700搭載の安価なマザー

IntelのATOMの新型であるD2700を搭載したマザーがAsRockから発売され、札幌のショップにも入荷したらしい。
入荷した製品は
ASRock Atom D2700搭載 Mini-ITXマザーボード AD2700-ITX
B0071J5TDQ
とその廉価版の
ASRock Atom D2700搭載 Mini-ITXマザーボード AD2700B-ITX
B0071J6RUU
で、両者の違いはディスプレイ出力端子の構成とサウンドデバイス。
上の「AD2700-ITX」のディスプレイ出力はアナログVGAとDVI-DとHDMIだが、下の「AD2700B-ITX」ではアナログVGAのみとなる。
サウンドデバイスも「AD2700-ITX」では「8ch HDオーディオ(Realtek RTL892)※THX TruStudio対応」となっているが、「AD2700B-ITX」では「6ch HDオーディオ(VIA VT1705)」と差別化が図られている。
その他の仕様はほぼ同一と思われ、SATAは3Gbps対応ポートが2つ(チップセット内蔵)、USB3.0が2つ(リアパネル)、USB2.0が6つ(リア2つフロント4つ)となっている。
そんなに高価ではないがUSB3.0ポートがあるのは嬉しいかも(Intel純正のD2700DC/MUDには非搭載)。

不思議なことに1/20時点では先に書いた「ピノー Sizka Folium Type-D」と同様に対応OSがWindos 7の32bit版のみとなっている。
やはりD2700にはなにか事情があるのだろうか?内蔵のグラフィック周りのドライバ関係の問題なのかな?
と思ってIntelのサイトでドライバを探すとその通りで、64bit版のグラフィックスドライバが見当たらない。
チップセットのドライバも出てこなかったがNM10のドライバを探すと出てきた(実際に私は同じNM10搭載のD510MOで64bit版を使っている)。
つまり64bit版のドライバのリリースがされればWindows 7の64ビット版でもこのマザーが使えるようになると考えられるので、そのリリースまで待つのもありかな?

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IE(8&9)とAVG2012の相性か?

先日来問題にしているPCのブラウザをIE8に戻したところ問題が解決したかに見えた。
ところが復元ポイントを使って戻したのでインストールしてあったAVG2012が消えてしまい、このままにするわけにはいかないので再度インストールしたところ現象が再発orz
AVG2012の動作を止めたところ症状は回復した。
つまり今回の不調の原因は現地でインストールしたAVG2012ってことか?
なので現在は他のウィルス対策ソフトに入れ替えている最中。
これで直ってくれれば良いんだけどねぇ~、、、、、、

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IE9が原因か?

デスクトップにアクセスできなくなるというトラブルを抱えたPCが送り返されてきた。
こちらでチェックを始めた際には中々症状が出なかったが、IE9の起動と終了を何度も繰り返すと言われていた現象が発生した。
IE9の不具合を疑ってアップデートをしてみたが、アップデート後も症状は改善されないのでIE9の問題では無いとも思えた。
ところがデスクトップにアクセス出来ない症状になった時にタスクマネージャで動いているプロセスを見てみると「iexplore.exe」が複数あり、IE9を全て終了させてもそのまま残っている。
その残ったプロセスを終了させるとデスクトップへのアクセスが可能になった。
つまり一度起動されたIE9がなんらかの原因で幽霊のように残ってしまい、それが影響してデスクトップへのアクセスを阻害していたと思われる。
そのため一度IE9をアンインストールしてIE8で試そうとして「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」→「Windowsの機能」からIE9を削除したらブラウザが無くなってしまったorz。
最初はどうしようかと思ったが、IE9を入れる前に作成されていた復元ポイントを使ってシステムの復元を行うことでIE8が復活し事なきを得た。
復活したIE8では問題の現象は今のところ発生していないので、原因はやはりIE9の問題だったものと思われる。
この問題がIE9の問題なのか、IE9のインストール時になんらかの問題が発生したのかを切り分けるために正規の手段でIE9をインストールして試してみるつもり。
それで問題が発生しなければIE9のインストール時になんらかの問題が発生して正しくインストールされていなかった可能性が高いということになる。
まずはIE8でもう少し様子を見ることにしよう。

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え?64bitOSには非対応??

先日当ブログで紹介した省電力PCキットの「ピノー Sizka Folium Type-D」が64bitOSに対応していないとのことだ。
「AKIBA PC Hotline!」の記事にそう書かれていたのでメーカーサイトを見ると、たしかに対応OSのところには「Windows 7(32bit)/Windows 8/Linux」となっていてWindows 7のところにはわざわざ32bitと書いてある。
64bitOSにも対応していればわざわざ32bitとは書かないだろうから、やはり64bitOSには非対応と言うことらしい・・・・・・
それにしてもCPU(ATOM D2700)は命令セットが64bitなのに何故64bitOSが使えないのかが不思議だ。
CPU以外の部分で非対応の部分があるのだろうか?
自宅で使っているD510MOベースのPCがWindows 7の64bit版が動作しているので少なくともチップセットであるNM10が対応しているのは確か。
ということはその他の部分ということになりそうだけど、一体どの部分なのだろうか?
それとも搭載デバイスのドライバを32bit版しか提供できずそのために非対応なのだろうか?
うーん、謎だ・・・・・・

ピノー Sizka Folium Type-D 〔AtomD2700搭載ファンレス小型PC〕 PNPC-STD2700-PNR1
B006ZR39GY

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