SPAM認定?

取引先の担当者から「ウチのドメインで出したメールが一部の人にはSPAMとして届いているらしいんだけど?」という相談が来た。
話を聞くとそのドメインともう一つのドメインでメールをこちらの管理しているサーバーに送信し、相手から来た返信のタイトルにSPAMの文字列が付いているとのこと。
文字列の付き方からして返信メールがSPAM認定されているのではないとのことだ。
問題になっているドメイン二つを教えて貰ってRBLチェックサイトで検索してみると、両ドメインとも一つのRBLに登録されていた。
理由はそのドメインでWEBサイトを置いているサーバのIPアドレスが登録されているためとのこと。
私の方で協力できるのはここまでで、これ以上はサーバの管理者との間で相談して欲しいということで話は終わったけど、何故IPアドレスが登録されたのかな?

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TAMRONがまた高倍率ズームを発表?

軒下デジカメ情報局にTAMROMの「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD」の写真が掲載された。
海外のソースから提供されたということで、発表も間近らしい。
型番からもAPS-C用で手振れ補正付きということが判るが、反対にそれ以外のことは判らない。
VCの効きが何段分なのかが気になるところ。
フィルター径は72mmらしいということは、それほど大きくは無さそうだけど、テレ端までズームした時の長さはどれくらいになるのだろうか?重さはどれくらい?
TAMRONが現在販売している16-300mmや18-270mmやSIGMAの18-300mmと比べて画質あAFの速度等はどうなるのかも気になるところ。
まぁ便利ズームに画質を求めるのもなんだけど、あまりに酷いと使う気になれないからね。
そこそこの画質で撮れるんだったら屋外でのイベントや、子供の運動会等にはぴったりのレンズになるだろう。

それにしても400mmかぁ、かなり気になる製品だな(汗)。
ちょうどEFマウント用の便利ズームが欲しいと思っていたところにこんな製品を出して来るとは(汗)。

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「エロマンガ先生」第十一話

この回までの各話が可能な限りシーンや会話を端折ったのはこの回のためだったのかと思えるほど力の入った脚本。
と思ってEDを見ると脚本を原作者自らが担当していた・・・
第八話に続いて2回目の脚本担当だったが、これが力の入った脚本だったなぁ!
原作ではそれほど長くなかった正宗と紗霧の昔話がこれほどまでのアニメになるとは思わなかった。

前回で原作第三巻のメインは終わっていて、残りはちょっとだけでそのまま作るとすぐに第四巻につながる内容になってしまうのでどうするのかと思っていたらこういうことだったのね。
ツイスターゲームくらいは、と思ったけど案の定それもなかったのはちょっと残念、でもそのシーンを入れると話を結構改変しないと終わらないからなぁ・・・

秋葉原でマサムネの本を買ってくれたのは原作では単なる女の子の集団の一人だったけど、アニメでは千葉の美少女読者モデルとその兄、さらにそのSNSの仲間の中二病の女の子二人の合計四人の集団で、本を買ったのは読モの女の子になっていた(笑)。
その他にもモブキャラとして兄と中二病の女の子が通う高校のゲーム研究会の部長と部員二人が登場していたし、原作者の別作品のキャラも多少出てきて楽しませてくれた(笑)。

今回で一応ストーリーには決着を付けた形で本編はこれで終わりで、次回はなにかスペシャル回なのかな?

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ん?値下がり?

今、この記事を書いているのは最近買ったThinkPad E540。
CPUや液晶は元のままで使っているけど、メモリの増設(4GB->8GB)とストレージのSSD化はしてある。
そのストレージをSSD化するにあたって検討したのが今まで通りの2.5インチ型のSSDにするか、このE540に用意されているM.2のSSDにするかということ。
E540のM.2スロットに収めることが出来るのは2242というサイズのものに限られる。
このサイズのSSDは種類が少なく、大手量販店サイトで探すとトランセンドの製品くらいしか出てこない。
価格も2.5インチ型に比べると高価で、先だって見つけた256MB品が税込みで22,000円もしたので、その時は断念した。
OSをインストールするだけなので容量は半分の128GBクラスでも良かったのだけど、それでも256GBクラスの2.5インチ型が余裕で買えるくらい。
ところが、今日になってたまたま同じ製品を同じショップで見ると、256GB品が5,000円も値下げされて17,000円になっていた。
これでも私が買った2.5インチ型の2倍程度はするけど、最初からこの価格だったらこっちを買っていたかも?
というか、今からでも買い換えたいよ(汗)。

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レンズも気になるのが入っているなぁ

「EOS-M3」が入荷した中古ショップにEFマウント用の便利ズームも入荷している。
SIGMAの「Contemporary 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」とTAMRONの「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(B018TSE)」がその二本。
どちらもEFマウント用の便利ズームで人気のモデル。
私も時々便利ズームが欲しいと思うシーンがあるが、画質面で不安があってイマイチ手を出しかねている。
子供の運動会も近いし一本行っときたいなぁ(汗)

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「EOS-M3」が入ってる・・・

札幌市内の中古カメラショップにCanonのミラーレス機「EOS-M3」が入荷している。
少し前にもどこかのショップに入荷したと思ったら即座に売れていた人気モデル。
初期の「EOS-M」に比べるとAFシステムに「ハイブリッドCMOS AF III」を採用しAFが高速化されたのが魅力的なモデル。
ちょっと気になるけど、またマウント増やすわけにもいかないしなぁ(汗)。

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ススキノでもビアガーデンが始まっていた

先週末の金曜日から札幌駅南口前でビアガーデンの営業が始まっているが、ススキノでも時を同じくして始まっていた。
場所はススキノ交差点に面して建っている「ラフィラ」の屋上で、こちらも例年通り6月からの営業が始まっていたらしい。
この時期は日が傾いてからだとさすがに寒いけど、昼間(12時)から営業しているので、天気の良い昼間に行ったら最高だろうなぁ!

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トヨタ、ル・マン24時間レースを終了、、、

フランスで行われている自動車の24時間耐久レース「ル・マン24時間」が日本時間の昨夜ゴールを迎えた。
昨年レース終了直前までトップを快走し優勝まで後僅かというところでシステムトラブルでストップして優勝を逃したトヨタは、今年は3台体制で参戦。
世界耐久選手権(WEC)で開幕から連勝したトヨタは予選でも速さを見せ、7号車がトップ8号車が2位とフロントローに並んだ。
レースのスタート後もこの2台がトップを走行したが、相次いでトラブルに見舞われた。
まずは8号車のハイブリッドシステムにトラブルが発生し2時間近くをかけフロントモーターを交換、このピット作業でトップからほぼ30周遅れの最後尾近くまで後退。
ついで7号車はセーフティカー導入時にピット作業を終わらせ再度コースに入ったところでセーフティカーに停止を命じられ、コース上で再スタートをする際にクラッチにトラブルが発生、モーターのみでピットまで戻ろうとするも途中でストップしてしまいリタイヤ。
ライバルで昨年トヨタのリタイヤもあって優勝したポルシェも出走させた2台がトラブルを起こし、1号車がリタイヤ、2号車もレース序盤に1時間ほどのピットストップでこちらもほぼ最後尾まで後退していた。
トヨタの9号車もピットアウト直後のコーナー入り口でLMP2クラスのマシンに追突されスピン、その影響でリアセクションを大破(左リアタイヤはバースト)しなんとかピットまで戻ろうとするがアクシデントが起こった場所からピットまでほぼ1周を走らねばならず、途中でストップしてしまいリタイヤとなった。
トップカテゴリーであるLMP1クラスのマシン全てがリタイヤもしくはトラブルでのピットインで順位を下げた中でトップに立ったのはLMP2クラスのマシン。
このままだと史上初めてLMP2マシンの優勝も有り得たが、ポルシェの2号車が周回当たり10秒ほどの差を縮めて追い上げ、レース残り1時間の時点で抜き去りトップに立った。
トヨタの8号車もファステストラップを更新しながら追い上げたが、如何せんほぼ2時間に及ぶピット作業で失った時間は大きく、最終的に9周遅れの9位(クラス2位)でフィニッシュ。
LMP1クラスはトヨタのポルシェの2チーム合計5台の出走だったので、その全てがトラブルに見舞われ6割がリタイヤというさんざんな結果に終わった。

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トヨタ、「アクア」のマイナーチェンジを発表

トヨタ自動車が同社の主力コンパクトカー「アクア」のマイナーチェンジを発表した。

以前から噂になっていたように一部グレードで燃費を現状の37.0Km/Lから38.0Km/Lへ向上させた。
また主力販売グレードではタイヤサイズを175/65R15から1サイズ上の185/60R15に変更、燃費は34.4Km/Lで変化無し。
車体の外観もヘッドライトを少し長く見えるデザインに変更し、フロントグリル及びリアバンパー周りの造形も変更。
また従来の「X-URBAN」を「Crossover」と名称変更しカタログモデルに追加。

同社の「ヴィッツ」にハイブリッドモデルを追加した影響もあって販売台数に陰りが見えて来た同車だが、来年にも予定されているフルモデルチェンジを前に販売力向上を狙ってのマイナーチェンジだろう。
リアシートの居住性も向上させたとのことだが、元々空力重視の車体デザインで根本からの解決は無理。
リアシートを多用するなら先の「ヴィッツ」もしくはホンダの「フィット」を選ぶのが賢明と思うが、燃費(のカタログデータ)を重視する人には今回の燃費アップは魅力的に見えるかも。

発売は来月からだが、既に販売店では五月から予約を受け付けているので、発売直後には街に溢れそうだな。

個人的には全く魅力を感じないよねぇ(笑)。

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「EOS Kiss X7」の後継機ももうじき発表か?

Canonのエントリー一眼レフ機としてロングランモデルになっている「EOS Kiss X7」。
小型軽量ということと、発売から時間が経って価格も非常にこなれたものになっていて今でも人気商品。
上位モデルの「EOS Kiss X7i」は既に2世代後のモデル「EOS Kiss X9i」が出ているのに比べるとモデルチェンジされるのが遅れている。
エントリーモデルで発売されてから4年以上も現役というもの珍しい・・・

その「EOS Kiss X7」の後継機の噂は何度も出ているが、今度はフルサイズ機の「EOS 6D MarkII」と同時に発表されるのではないかと言われている。
スペックもリークされていて、センサーは24MP、エンジンはDigic7、背面モニターは3インチのバリアングル、AF測距点は45点でデュアルピクセルAF搭載となっていて、これで世界最小最軽量を実現となっている。
コマ速とかシャッタースピード等は不明だけど、エントリー機にその辺の性能を求めても仕方が無いような・・・
バリアングルモニターでデュアルピクセルAF搭載ということは、ライブビューでの撮影や動画撮影に向いていて、小さな子供を撮るには便利そう。
価格次第だけど、ここまでのスペックなら中級機は要らないかもね。

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