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トヨタがル・マン4連覇達成!

自動車レースのFIA世界耐久選手権(WEC)の一つであり、世界三大自動車レースの一つとされる「ル・マン24時間レース(24 Heures du Mans)」が現地時間の先週末行われ、日本のトヨタのチームが4連覇を飾った。
TOYOTA GR010 HYBRIDの7号車が優勝、8号車が2周遅れの2位に入り1-2フィニッシュとなった。
2位に入った8号車は雨中のスタート直後にコーナーで同じハイパーカークラスの他車(708号車のGlickenhaus 007 LMH)に左リアホイール付近へ追突されてスピンしながらコースアウト、最後尾からの再スタートとなり序盤から厳しい展開。
さらに両方ともレース中に燃料系統にトラブルが発生し、そのトラブルを抱えたままでのレースとなったが時間のかかる修理を行わず、チーム一丸となって解決策を探り、走らせながらトラブルを克服しての勝利となった。
7号車の小林可夢偉選手はこのレース初優勝となり、今年からクラス分けが変更となって新規に出来た”ハイパーカークラス”の初代ウィナーとなった。
小林選手おめでとうございます!

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TOYATAはいろいろ見せてくれるな

東京五輪のマラソンでは選手たちだけではなく、並走する車も見どころだった。
箱根駅伝等で毎年見せてくれてはいるが、TOYOTAは東京五輪にも車両を提供していた。
目についた珍しい車としては下の2台かな?

東京五輪のマラソンで見かけたTOYOTA Concept-愛i(コンセプト・アイ)五輪Ver.


こちらは2017年の2017International CESで発表されたコンセプトカー「TOYOTA Concept-愛i(コンセプト・アイ)」の東京五輪Ver。

東京五輪のマラソンで走っていたTOYOTAのMIRAI。


こっちは市販車だけど、北海道ではなかなか見ることのない燃料電池車「MIRAI」。

かなり珍しいものを見せてもらったな。

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白いセンチュリーだ

箱根駅伝の中継を見ていたら選手たちが走っている後ろに珍しい車がいた。
それは大会に車両を提供しているトヨタの最高級車「センチュリー」。
元々台数が売れる車ではないけど、問題はその色。
「センチュリー」の純正色はメーカーサイトによると
神 威( か む い )エターナルブラック
摩 周( ま し ゅ う )シリーンブルーマイカ
飛鳥(あすか)ブラッキッシュレッドマイカ
精華(せいか) レイディエントシルバーメタリック
と”黒””青””赤””銀”の4色。
ところが画面に映る品川ナンバー”18-67”の車両の色は真っ白。
これはトヨタの豊田章夫社長が1台だけ作らせた白い「センチュリーGRNM」で、ナンバーからもそのスペシャルな1台ということがわかる(GRNMモデルには後から黒仕様も作られた)。
実は一昨年の2019年の大会からトヨタが本部用の車両として貸与している車だ。
そっかー、今年も貸し出していたのかぁ、、、

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ラリー・スウェーデンでTOYOTA ヤリスが優勝!

先週末開催されたWRCの第二戦”ラリー・スウェーデン”でTOYOTAのヤリスを駆るエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組が優勝した。
TOYOTAがこのラリーで昨年に続いての連勝となった。
2位は今季からヒュンダイに移籍したオィット・タナックで、3位はTOYOTAのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組、4位もTOYOTAのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組。
この結果、優勝したエバンスは選手権ポイントでトップタイに浮上、チームはマニュファクチャラー選手権の首位に立った。
なお、3位に入ったロバンペラは19歳でのポディウム獲得となり、これは過去の記録を2歳以上下回る最年少記録。
4位のオジェはパワーステージもポイントを獲得し、ドライバーズランキングでトップのエバンス&オイット・タナックから5ポイント差の3位につけている。

なお、優勝したエバンスはラリー・スウェーデン初の英国人優勝者となった。

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トヨタ「ヤリス」が2位と3位でフィニッシュ!

世界ラリー選手権(WRC)の今年の初戦が終わり、トヨタの「ヤリス」は総合2位と3位でフィニッシュした。

前日のDAY3では1-2位を占めていたトヨタだったが、最終DAY4ではティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)の後塵を喫すこととなり、最終的にはセバスチャン・オジェが2位とモンテカルロラリー7連覇はならなかった。
残念ながら優勝には届かなかったトヨタチームだが、出場した4台全てが完走という結果(2/3/5/7位)で、安定性という点ではかなりの収穫では無いだろうか?
次戦のラリー・スウェーデン(2/13-16)も頑張って欲しい!

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今日も白いセンチュリーがいる

箱根駅伝に登場した白いセンチュリーが今日もトップの選手の直後を伴走している。
スタート時等にナンバープレートが画面で読め、2018年の九月に行われた自工会の定例会見に豊田章男社長が乗ってきた「センチュリーGRMN」だった。
当時も今も市販の予定は決まっていないらしいので、沿道で見れた人はラッキーだな。

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白いセンチュリー?

正月の恒例行事に”箱根駅伝”があり、伴走車をトヨタが提供している。
過去には燃料電池車の「MIRAI」なんかもTV中継の画面に映ったことがあったが、今年はトップのランナーの後ろに「センチュリー」が走っている。
しかもこの「センチュリー」はボディカラーが”白”!。
市販されている「センチュリー」に用意されているのは”赤””青””銀”ともちろん”黒”の4色で白はカタログに載っていない。
これまで公の場に出た白のセンチュリーは豊田章男社長が自工会の会合に出席する際に乗り付けたGRMNバージョン1台のみ。
今回箱根駅伝に登場したのはこの個体なのか、それとも新規に製作された1台なのかは画面からは分からなかった。
どちらにしてもトヨタにとっては良いデモンストレーションになったのではないのかな?

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TOYOTAが2年連続で1-2フィニッシュ!

「ル・マン24時間自動車レース」はTOYOTAのTS050 HYBRIDの8号車がトップ、7号車が2位でゴールし2年連続で1-2フィニッシュを飾った。

残り1時間までトップを快走していた7号車がパンクに伴うトラブルで緊急ピットイン。
ルーティーンのピットインを済ませたばかりでのこのピットインの間に8号車がトップに立った。
コースに復帰した7号車が猛追するも逆転することは出来ずそのままの順位でレースは終了。
TOYOTAが2年連続での1-2フィニッシュで日本メーカーとして初めての2勝目を連覇で飾った。

TOYOTAは2020年もそれ以降も参戦を表明しているので来年にも期待しちゃうね。

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TOYOTAが1-2位を走行中

フランスのサルテサーキットで行われている「ル・マン24時間自動車レース」はスタートから18時間が経過し、残り時間が6時間を切った。
昨年念願の初優勝を遂げたTOYOTAのTS050 HYBRIDは18時間経過時点で2台とも走行を続けており、現在7号車がトップ、8号車が同一周回で2位に付けている。
3位には4周の差を付けているが、なにかのトラブルやドライビングミスでのクラッシュでもあれば一気に順位が変わることも有り得る。
どうかこのままゴールまでノントラブルで2連覇を1-2フィニッシュで飾って欲しい!

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「ル・マン24時間」は今夜スタート

世界3大自動車レースの一つ「ル・マン24時間レース」はいよいよ今夜スタートを切る。
昨年、日本車としては2度目の総合優勝を果たしたTOYOTA TS050 HYBRIDは予選で7号車がトップ、8号車が2番手のタイムを記録し、フロントローを独占。
今年は日本車初の連覇に向けていよいよ今夜スタートを切る。
明後日夜のゴール時点でトップを走っていることを願って応援しよう。

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