More from: ThinkPad

ノートPCを換えてみた

自宅で普段使うノートを換えてみた。
今まではThinkPad R31というA4ファイルサイズ(って今では言わないのかな?)のノートで大きく重かった。
それを一回り小さいFMV-S8200というノートにしてみた。
このノートは液晶が13.3インチとモバイルノートとしては少々大きめだが、光学ドライブを内蔵しているにも関わらず重さが2Kg弱なので、普段持ち歩いているX40よりは重いがHDD容量が2倍の40Gあったり、そのHDDは2.5インチなので1.8インチのHDDより速くて快適だったりするので、今後持ち歩くのはこっちにしようかな?とも考えてしまう。
まだ使い慣れてないから文章の入力等をするには違和感があるが、小さくて軽くなったのはありがたい。
他に良いことと言えば、USBが1.1オンリーから2.0対応になったことも大きな違いで、高速なデバイス(HDD等)の接続も可能になったのは嬉しいし、USB接続の無線LANのデバイスも本来の速度が出るようになった(54Mの無線LANアダプタを11Mで使うのは悲しい)。
それにしてもこのペタペタした感触のキーボードはどうにかならないものか?
キーボードに関してはThinkPadに勝るノートは無いなぁ。
ポインティングデヴァイスもトラックポイントからスライドパッドになったせいで、少々使い難い。
まぁこれは慣れだろうけど、タッピングしたつもりが無くてもドラッグされるのはちょっと困るし、反対にクリックするつもりでタッピングしても反応が鈍くてクリックされない時があるのはどうにかならないものか?
いっそのことタッピングは無効にしてしまおうかとも思うが、しばらくは今のままで使ってみて、どうしても駄目ならタッピングを無効にすることを考えることにしよう。
助かるのはキー入力中はタッピングが無効になっていて、入力中に誤ってスライドパッドに指が触れても多少なら無視してくれるので、フォーカスが飛んだりカーソルが飛んだりすることは無い。
一度このブログで書いたことがあるが、SONYのVAIOでキー入力中にスライドパッドに指が触れてしまいカーソルが飛んで困っていると相談を受け、標準ではないドライバを入れることで対処したことがあるが、このノートの場合は標準でキー入力中はタッピングしない設定になっている(解除することも可能)。
5年も前に発売されている機種でさえこうなのに、ずっと新しいVAIOではそうなってないのは何故?ユーザーに対する嫌がらせか?>S○NY

←クリックしてくれると嬉しいです。

音が出ない・・・・・・

自宅の居間で普段使っているThinkPad R31で音が出ない・・・・・
普段は使い終わるとシャットダウンではなく、休止状態にしているのでそのせいだろう。
再起動すれば直るから、ハイバネーションからの復帰時にドライバが上手く組み込まれない感じ。
サウンドデバイスが電源投入時にきちんと復帰しないんだろうな、こりゃ。
ただ、ハイバネーションすると必ずなるのではなく、数回ハイバネーションをすると症状が発生するので、はっきりとした原因がつかみ難い。
まぁ、単に再起動すれば良いのであmり気にしてはいないけどね。
これを書いた後で再起動と・・・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

ThinkPad R31

今まさにこの記事を入力しているThinkPad R31が実は自宅にあるノートPCの中で一番高クロックのCPUを搭載していることにさっき気づいた(笑)。
購入時にはCeleronの1.13GHzが載っていて、その時点では最高クロックでは無かったが、FMV-6120NUのCeleron1.2GHzを載せたので最高のクロックとなった。
メモリは1G載せて最大容量となっているのでWindowsXPでネットやメール程度なら全く問題無く使える。
3DゲームとかBDの再生とかをしなければこの程度のスペックで十分だと思う。
つまり今巷で売られているノートPCはオーバースペックと言えるのではないだろうか?

#あれ?メモリ(512Mx2)の購入金額のほうが本体の購入金額より高かったかも(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。

すっげー!(驚)

ちょっと前にこのblogにIBMのさがみ野事業所からのアクセスがあったよ。
昨日のThinkPad X40のメモリの記事を見に来たみたい。
X40ってIBMのエンブレムの付いている最後の頃の製品。
今のThinkPadにはIBMのエンブレムが付いてないのが淋しい。
現在所有しているThinkPadは全てIBMの製品だけど、今後はLenovo製のも入ってくるんだろうなぁ・・・・・
X200sとか気になるけど、たぶん買わないだろうなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

メモリの値段(涙)

ThinkPadX40のメモリを512Mから1024Mのものに交換しようと思い、先日手稲のパソコン工房まで買いに行った。
WEBに出ていた価格が安かったから店舗でも他の店より安いかと思ったが、Do-夢よりちょっとだけ安い値段だった。
それでも安いことにはかわらないので購入した(バルク品で4,780円)。
帰宅後すぐに交換してX40はメモリ容量がMAXの1280Mになった。

で、ここからがちょっと悲しいんだけど、昨日某量販店に行ったところ、同じ規格のメモリの箱入り(CFD販売)のものが同じ値段で売られていたorz。
こっちで買えばポイントも付いたのに・・・・・・・・
メモリ等は安くないとの先入観があったので、最初から価格調査をしていなかったのが敗因。
と思って今チェックしたらWEBには出てないのね・・・・・・
今後行ったらメモリの値段もチェックしてこよう・・・・・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

無線LANアダプタ

自宅で使うノートは複数あるけれど、無線LANを搭載したノートが少ない。
最近増えたThinkPad R31も無線LANカードが載っていないタイプなので、最初のうちは有線LANで接続していたが、そろそろ1GのHUBに空きが無くなってきたので、無線LAN化することにして他のノート(Let’sノートのA44)に入っている無線LANカードをPCカードスロットに入れてみた。
もちろんドライバ等必要なファイルは先にインストールしておいたのだが、カードを挿してドライバがロードされた途端ブルースクリーンが出てWindowsがこけてしまう。
何故?何度試しても同じなので、諦めて今日ヨドバシでUSBの無線LANアダプタ(BUFFALOのWLI-UC-GN)を買ってきた。
USB1.1のポートしか無いので54Mbpsのアダプタでもそんなにスピードが出ないのは承知しているが、USBなら使い回しが利くので買ってきた。
サポートソフトのインストールも画面の指示に従うだけで済むし、暗号化の設定も楽。
あっさりと自宅内LANに接続ができてしまった。良い時代になったものだなぁと感慨しきり。
これでR31を持って行けば居間でも寝室でもネットにつなげることができるようになった。
WEBの閲覧程度ならUSB1.1の速度でも別に不都合は感じられない。
大きなファイルのやりとりでもしない限り速度を意識することは無いのではないかな?

ちなみにUSB2.0のインタフェースカード(カードBUS接続)を挿して、それにLANアダプタを挿してみたが、正しく動作しなかった。
消費電力が最大500mAとなっているから供給電力不足なのかな?(カードの給電能力は最大300mA)

←クリックしてくれると嬉しいです。

Junk Padが増えた

IBM(現Lenovo)のThinkPadのJunkのことを表題の様に呼んでいる。
先日も札幌のPCショップ「Do-夢」に行った際に店頭でR31のJunkが売られていたので思わずゲットしてしまった。
CPUはCeleronの1.13GHz、メモリは最大でも1Gバイトまでと、今となっては低スペックと言える品だが、贅沢を言わなければ十分に使える。
チップセットが830MGなので、256Mビットチップで1枚あたり512Mバイトのメモリモジュールが使え、それを2枚搭載できるので合計1Gまで載せることができる。
このR31を購入した理由の一つがこのメモリ容量。(欲を言うと本当はT23が欲しかった)
これだけ載せられれば、WindowsXp程度なら問題無く動作する。
今まで入手したノートのチップセットは殆どが440系だったので、128Mビットチップまでしか使えず、最大でも512Mバイト(256Mバイトモジュールを2枚)までしか載せられないし、256Mビットチップが使える815EMも同じく最大で512Mまでしか載せられない。
440BX自体は最大1Gバイトまで対応しているが、1バンクあたり128Mバイトの8バンク分であって、大雑把に言うと両面の256Mバイトモジュールが4枚まで。
ノート用の144ピンモジュールでは128Mビットチップを16個を両面に載せた256Mバイトモジュールが最大だし、メモリソケットを4つも実装しているThinkPadにはお目にかかったことは無い。
815系のチップセットはそれ自体が512Mバイト(PC-100で6バンク、PC-133なら4バンク)までしか対応していない。
今回入手したR31(2656-1WJ)には手持ちの60GのHDD(MHT2060AT)を載せてXpProを入れたが、手持ちのノートの中では1番快適に動いてくれている。
CPUもそのうちもっと高速のPentiumIIIの1.2GHzとかMicro FC-PGA最速の1.33GHzに交換してみたい。
手始めに手元にある富士通のFMV-6120NU2からCeleronの1.2GHzでも外して交換してみようかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

1.8インチのHDD

旅行等にはいつもThinkPadのX40を持って行くが、HDDの容量が20Gと少ないのが難点。
DtoD用のエリアもあるので、Cドライブは全体で約14Gしかない。
iTunesの曲を入れる余裕も無くなって来ていたが、現在は8GのUSBメモリ(ツクモの特価品)を入れて、それに曲データを移してHDDの元のフォルダにマウントしてなんとかHDDに空きを作って凌いでいる。
もっと大容量のHDD(もしくはSSD)が欲しいところだが、1.8インチの日立型のIDE-HDDはなかなか入手困難になって来ている。
SSDも2社から出ていたが、安いOCZ製のものが見当たらなくなっている。
ちょっと前までは某オークションで探せば見つかったが、今では少なくなってきていて価格も高めになっている感じだ。
そろそろ買い替えたほうがいいのかなぁ?
安いネットブックでもX40より性能が上だしなぁ、、、、、、、IdeaPadとか・・・・・・・
WIndows7入りのノートで安くて軽いの無いかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

犬付き?

某オークションサイトでThinkPadを探していたら、
「ThinkPad X24(2662-F5J)■P3-1.06GHz/256/20G/ドッグ付き 」
ってのがあった。
ふむふむX24か、スペック的に古いけど使えないことは無さそうだし、良いんじゃない?
”ドッグ付き”とな、ウルトラベースX2付きかぁ、、、、ん?「ドッグ」付き?!
ええー!!犬付きかよーっ!!!まぁ犬憑きじゃないだけましかー    って、そんなわけあるかい!
たぶん「ドック」のことを「ドッグ」と書いたんだろうなぁ。
そもそもウルトラベースX2はThinkPadX2xシリーズ用のドッキングステーションだから、「ドック」と書くのが正解に近い(本来はきちんとウルトラベースX2と書くべきでしょう。)。

タイプミスでは無いだろうねぇ。ローマ字入力ならdokkuとdogguでkとgは間に2つのキーがあるし、かな入力ならわざわざ濁点を付けなくてはならないから、最初から「ドッグ」と書きたかったんだろう。
英語で書けば”dock”と”dog”だから完全に違う言葉なんだよねー。これくらいちょっと考えれば解りそうだけどなぁ。
しかも出品者はオンラインだけで営業しているショップだって。
こんなショップは信用できないなぁ・・・・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

1台復活

今まで4台買っていずれもまともに動作しなかったThinkPadのA2xm(2628型番)。
内訳はA20m(2628-31J)が2台、A21m(2628-G2J)が2台で、A21mは2台とも175エラー、A20mは気まぐれにしか起動しないというジャンク品。
それでも懲りずにまたA21m(2628-F7J)を童夢にて購入してしまった。
今回のは液晶が黄色味を帯びている程度の軽いジャンク品とのことなので、期待してみた。
購入後の動作チェックでは問題なく起動し、BIOSの設定も可能という結構まともなジャンク(?)だった。
メモリは256M1枚と128M1枚の合計384Mが入っているし、ACアダプタも付属という結構なお買い得品だったと思う。
#ただしバッテリーは充電不可だったので、他のA20mのと交換した。
15インチの液晶は最初から他のジャンクから移植するつもりだったので、真っ先に交換した。
CPUはPentiumIIIの750MHz(SL4K2)が入っていたが、これもG2Jに入っていて31Jに移植していた800MHz(SL4GT)と交換。
光学ドライブもCD-ROMドライブからG2Jに入っていたDVD-ROMドライブに交換。
というわけですっかりF7Jでは無くなってしまったA21mだが、HDDをメール専用端末にしているA21e(2655-92J)から移植してメール用端末にするつもり。
2655型番のA21e(i1800を含む)はチップセットが440MXのため、メモリの最大容量が256Mと少なくXの動作が重たく感じる。
440BXを積んでいる2628型番ならば256M2枚で最大512Mまで搭載できるので、少しは動作が軽くなると思う。
まだ先に書いたように液晶とCPUの交換しかしておらず、実際にOSを入れての動作確認はしていないが、明日にでもHDDのスワップをしてみるつもり。

←クリックしてくれると嬉しいです。