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THETAの画像をWordPressに貼りつけることが出来た

先日引き取ったリコーの全天球カメラ「THETA」。
PCでも認識されたので取り込みも楽になり活用できそうだ。
ただ、ブログ等に掲載する際はリコーのオンラインサービス(THETA 360)を利用するしか無いかな?と思っていた。
ところがちょっとググったところ、WORD PRESSには”WP VR”というプラグインがあり、それを利用すればブログの投稿にインラインで表示できるということがわかった。
このページ(https://wp-customize.net/wordpress/8393.html)を参考に導入から投稿まで試したところ、無事に全天球イメージを表示することが出来た。
プラグインの画面がほぼ全て英語なので最初は直観(笑)でやってみてエラーになったけど、右ペインの”公開”ボタンを押して表示が英語になってからさらにもう一回押すことでステータスが本当の”公開”状態になり表示された。
イマイチすっきりしないけど、表示できたからまぁヨシとするかな?(汗)

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リコーのTHETAが認識されないorz

古くなったリコーの全天球カメラ「THETA」を引き揚げて来た。
まだ使えるので試しに使っているが、PCにつないでデータをPCにコピーしようとしてUSBケーブルで接続しても認識されない。
リコーのサイトからアプリケーションをダウンロードしでインストールしてもカメラ認識されず、OS(Windows10)のエクスプローラーでもドライブとして表示されない。
メーカーサイトには「ケーブル不良」「カメラのハングアップ」等が考えられると有ったので、ケーブルを交換して見たり、カメラの強制再起動もして見たりしたが効果無し。
このままではスマートフォン経由でしか撮影データをPCに移せないので結構不便。
一体何が原因なのだろう???

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リコーイメージングが「THETA」の販売終了をアナウンス

リコーイメージングは360度カメラ「THETA」シリーズの販売を2022/3/31で終了すると発表した。
これに伴いリコーイメージングストアでの販売は3/15受注分を持って終了するとのこと。
これは「THETA」シリーズを廃止するというわけでは無く、リコーとしては販売を続けていくが取り扱いの詳細に関しては決定後に発表するという。
たしかに一般向けの”カメラ”とは言い難い製品で、どちらかというと業務利用でのニーズが多く、販売店等で売るよりも企業向けに事務機器として売り込んだ方が効率が良いのかもしれないな。

また、リコーでは海外で先行発表された最新機種「THETA X」に関して国内でも近日中に正式に発表するとのこと。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

リコー RICOH THETA Z1 51GB
価格:106388円(税込、送料別) (2022/3/1時点)

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リコーの「THETA」が絶好調らしい

コロナ禍で各種産業がダメージを受ける中、カメラ業界も例外では無く各種イベント自粛(中には運動会とかの学校イベントも)のためにカメラの売り上げが激減している。
そんな中でリコーの全天カメラ「THETA(シータ)」が売り上げを伸ばしているとの記事がある。
「THETA」は初代モデルの発売が2013年の11月で、当初からリコーの営業マンが売り込みに来るほどで、不動産関連のユーザーも興味を持って翌年頃には複数台を購入して空き物件の内覧用写真の撮影に使いだした。
近年になって採用する企業が増えたようで、不動産関係のサイトでTHETAで撮影した室内写真を公開するところが多くなっている。
このコロナ禍で実際の物件に足を運ばずとも内覧出来るというのが着目され、売り上げを伸ばしているものと思われる。
カメラ情報のサイトでの反応を見ると、「画質が悪い」等のコメントが散見されるが、そもそも不動産の内覧用の写真を撮るには十分だし、大半の人はWEBブラウザー(に組み込まれたビュワー)を通して見ることになるので解像度の高い写真は不要なので画質云々のコメントは的外れと言えよう。
「THETA」をビジネスに利用しているユーザーは「写真を見せる」ことが目的では無く、その写真を使って顧客に情報を提供することが目的。
なので、無駄に高画素だったり高画質で通信容量を必要としたりするのは却ってマイナスになる。
カメラ情報サイトのユーザーと言うのは二言目には「画質が」「高感度が」という癖が付いている様だな(笑)。
たしかに高画質で高感度に強くなったりすれば”ごく一部の”ユーザーには高評価を受けるかもしれないけど、そのために価格が跳ね上がったらビジネスユーザーの大半が購入しなくなることが判らないのかな?

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RICOHの「THETA s」をモバイルバッテリーで充電してみた

360度全方位の撮影が出来るデジタルカメラ「RICHO THETA s」はスマートフォンとWi-Fiで接続することで、撮影者の姿を写さずに周囲を撮影することが出来る。
Wi-Fiを使うためか電力の消費が大きく、1回の充電で撮影可能な枚数は260枚と少ない。
職場で使っているTHETAもその辺がネックになっていて、以前からメーカーの販社になんとかならないかと相談していたが、モバイルバッテリー等を使って欲しいと言われている。
そこでちょっと調べてみると、モバイルバッテリーとして定番のAnker製のものはTHETA sを誤認識することがあるらしいので、それ以外から探してみた。
さらに業者さんに相談してみると、エレコムさんなら試用品を貸し出して下さるとのことなので、容量が7000mAhの「DE-M01L-7034」を選んで貸し出しを依頼した。
数日後そのバッテリーが届いたので、実際にTHETA sを使っている部署に渡して試用して貰ったところ、なかなか使えるとの評価だった。
訊くと、撮影不可能な状態からフル充電まで大体2時間程度かかるとのことで、これはPCのUSBポートからの充電時間である240分のほぼ半分。
ということは、USB2.0規格の上限である0.5Aを超える電流を供給されているということになり、単純に考えると1A程度は給電されると考えられる。
このモバイルバッテリーの定格出力は2ポート合計で3.4A、片ポートでは最大2.4Aなので、フル出力では無いけどそれなりの出力だ。
しかもTHETA sに対して4回ほどの充電が出来たと言うことなので、結構使えると思われる。
複数のTHETA sを運用しているので、これなら何個かまとめて買っておくのも良いかな?

ELECOM モバイルバッテリー 薄型 7000mAh 3.4A出力 スマホ2.5回充電 6ヶ月保障 ブラック DE-M01L-7034BK
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リコー「THETA(シータ)」の後継機種を発表

2013年の11月にリコーが発売した「THETA」は二つのレンズを搭載し、一度の撮影で周囲360度を撮影可能な(いや、それしか撮れないが)カメラ。
私も2度ほどデモを見せて貰ったことがあるが、なかなかに面白いカメラで、例えばギャラリー等では展示作品を一度に全部撮影することが出来るので、レイアウトのチェック等に使える。
この度後継機種の「THETA m15」が発表され、11月14日発売予定。
新機種の最大の特徴は今までの静止画に加え動画の撮影も可能となっている点。
また本体色も4色(青、ピンク、白、黄色)のカラーバリエーションを揃えているのも面白い。
折角カラーバリエーションを揃えるなら「赤・青・黄色」の3色にするか、この3色に「ピンク」及び「緑もしくは黒」を加えた5色にすれば戦隊カラーになるんだと何度言ったら・・・(爆)。

価格は旧モデルよりも下がって実売で3万円台前半となる見込みで、amazonでは定価を34,700円として予約を受け付けている。
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA m15 ブルー 360°全天球イメージ撮影デバイス 0910703
B00OYSYWA8
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA m15 ピンク 360°全天球イメージ撮影デバイス 0910701
B00OYSYXPM
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA m15 ホワイト 360°全天球イメージ撮影デバイス 0910700
B00OYSZS1K
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA m15 イエロー 360°全天球イメージ撮影デバイス 0910702
B00OYSZRKM

こちらは旧モデルの「RICOH THETA」
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA 360°全天球イメージ撮影デバイス 0175760
B00F9VSJ7Q

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