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今季のSUPER GTが終了

自動車レースのSUPER GT Rd.8が今日栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、GT500/GT300両クラスの年間チャンピオンが決まった。
GT500クラスはこのレースで優勝した36号車au TOM’S GR Supraが、GT300クラスは7位でフィニッシュした52号車埼玉トヨペットGB GR Supra GTが年間チャンピオンとなった。
奇しくも両クラスともGR Supraがチャンピオンを獲ったな。

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日本ではSUPER GT最終戦

BrazilではF1 GPのRound 21 São Paulo Grand Prixが始まっているが、日本でも今週末は大きなレースがある。
日本で最も人気のあるレースの一つ、SUPER GTが今週末に最終戦Rd.8が行われる。
舞台となるのは栃木県のモビリティリゾートもてぎで、HONDAのホームコースのようなこのコースではここのところNSX-GT勢が5連勝中。
タイトルの可能性がある16号車 ARTA MUGEN NSX-GTに期待かな。

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SUPER GT開幕戦は?

自動車レースの国内のトップ人気を誇るSUPER GTが昨日開幕戦の決勝を迎えた。
岡山で行われた開幕戦は前日の予選で断トツのトップタイムを叩き出した23号車がポールポジションを獲得していた。

決勝は不安定な天候の下で行われ、3度の中断となる荒れたレースとなり、23号車の「MOTUL AUTECH Z」が優勝を飾った。
2位は同じく日産の2号車「Niterra MOTUL Z」が入り日産勢が12フィニッシュ。
3位には「直線でも車が横に流れる」という理由でモノコック交換を行いペナルティで最後尾スタートとなっていた8号車「ARTA MUGEN NSX-GT」が入り表彰台に登った。

個人的には100号車に勝って欲しかったので少々残念ではあるが、同じNSX-GTが表彰台に登ってくれたので良かったな。

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SUPER GT最終戦の結果

SUPER GTの今季最終戦「MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL」が昨日栃木県のモビリティリゾートもてぎで決勝が行われた。
GT500ではNo.100 STANLEY NSX-GTが、GT300ではNo.55 ARTA NSX GT3がそれぞれポールトゥウィンを飾った。
この2台、昨年の最終戦でNo.55がNo.100を富士のターン1でイン側から接触し、2年連続のチャンピオン目前となっていたNo.100にダメージを与えてしまい結果的にNo.100がチャンピオンを逃す結果となっていた。
今年の最終戦も序盤で複数台が絡むクラッシュがあり、FCYからSC導入となっていた。
どうも最終戦は”なにか”が起きるようだなー。

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今日はSUPER GTの今季最終戦

自動車レースのSUPER GTは今日HONDAのホームコースであるモビリティリゾートもてぎで今季最終戦となる「MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL」の決勝が行われる。
昨日行われた予選ではカーNo.100のSTANLEY NSX-GTがコースレコードとなる1’35.194を叩きだしポールポジションを獲得した。
NSX-GT勢は5台中4台がQ2に進出、今日の決勝でも活躍を期待したい。

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二ヶ月ぶりの「SUPER GT」

日本国内の自動車レースの中では一番人気とも言える「SUPER GT」のRound 4が今週末(8/6-7)二ヶ月に行なわれる。
今日8/6が予選、明日8/7が決勝でコースはトヨタのホームコース富士スピードウェイ。
1.5Kmにも及び世界的に見ても長いホームストレートでの最高速をなるべく殺さずにコーナー区間でのダウンフォースを高めるセッティングが必要となるコース。
地元となるトヨタの6台が有利とも言われるが、今回の450Kmレースではどのチームが表彰台のてっぺんに登ることが出来るのかな?

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ARTA NSX GTが今季初優勝

自動車レースのSUPER GT第2戦が昨日富士スピードウェイで行われた。
クラッシュによるFCY-SCからの赤旗中断を挟む波乱のレースとなり、赤旗中断からの再開後の59周目の直線で3号車のCRAFTSPORTS MOTUL Zがスロー走行していたGT300のマシンを避けようとしたところバランスを崩しスピンしてフェンスに激突。
マシンはコクピットブロック以外が無くなってしまうほど破壊されコマのように回転してコース上にストップしレースは再び中断。
再スタートしたものの二度に渡るレース中断で時間がかかり、SC中の62周目に最大時間での終了となった(規定の周回数である75%を満たしていないので獲得ポイントは1/2となる)。
フィニッシュは39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra、37号車KeePer TOM’S GR Supera、8号車ARTA NSX-GTの順だったが、上位2台にペナルティが課された結果8号車が優勝となった。
HONDA勢としては初戦の100号車STANLEY NSX-GT(今レースは5位)の2位に続いての表彰台で5台のNSX-GTの中でトップを切っての優勝となった。
ARTA NSX-GTの優勝は昨年の第7戦以来となる。

それにしても3号車のクラッシュは酷いもので、GT500では2012年の第5戦鈴鹿1000kmで130R立ち上がりでの17号車KEIHIN HSV-10のクラッシュ(原因は右リアタイヤのバーストによるスピン)以来の酷さに見えた。
今回はメインスタンドの目の前でのクラッシュだけに観客の大半が目にしたと思われる。
ドライバーの高星 明誠選手の命には別状はなかったというのが不幸中の幸いか。

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SUPER GTは今日から第2戦

自動車レースのSUPER GTは今日5/3から富士スピードウェイに舞台を移しての第2戦。
決勝は明後日5/5の予定。
GT500では第1戦で2位に入った一昨年のチャンピオンマシンである100号車STANLEY NSX-GTの活躍を期待したいな。

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SUPER GT開幕戦はENEOS GRスープラが優勝!NSX勢は100号車が2位表彰台をゲット!

自動車レースのSUPER GTの開幕戦が岡山国際サーキットで開幕。
GT500はポールポジションからスタートのENEOS GRスープラが見事にポールトゥウィンを達成、2年連続で開幕戦の優勝を飾った。
NSX勢の中では一昨年のチャンピオンで昨年もチャンピオン目前の最終戦で同じHONDA勢であるGT300の55号車にまさかの接触をされリタイヤの憂き目に遭いチャンピオンを逃した100号車STANLEY NSX-GTが4位から72周目のヘアピンで2台を抜いて一気に2位に浮上、フルコースイエローがあったもののトップを追走し最後は1.8秒差まで追い詰めたが届かず2位。
3位にはGT-Rに替わって今年から参戦のニューZ勢の1台23号車MOTUL AUTECH Zが入り、開幕戦では3社が仲良く表彰台を分け合うことになった。

余談だけど、金曜の公式練習の実況ではアナウンサーが”Z”のことをしばしばGT-Rと言いかけていたのが笑えたな(笑)。

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SUPER GTが開幕!

国内のハコ車レースの最高峰であるSUPER GTの2022年シーズンが今日開幕。
開幕戦は岡山国際サーキットで行われ、今年も全8戦でタイトルを争うことになっている。
昨年と違うのはモビリティリゾートもてぎでのレースが1戦に減り、鈴鹿サーキットでのレースが2戦になったこと。
昨年は一昨年のチャンピオンで最終戦前までランキングトップだった1号車がGT300の55号車(ARTA NSX GT3)とのアクシデントでリタイヤの憂き目にあって2年連続のチャンピオンにはなれなかったが、今年は2年ぶりのチャンピオンに輝いて欲しいな。

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