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今年(2019年)のRSR その27

タープで焼き肉を食べた後はしばし休憩。
椅子に座ったままで仮眠をとっていて気付いたら妻が出ようとして準備をしていた。
既に時刻は23時を回っていてボヘミアンでの「奥田民生のホッカイカンタビレ」を観るために移動を開始。
ボヘミアンに着くと「MOROHA」のステージをやっていて、凄い人だかりが出来ていてビックリ!
その手前には何故か古いトラクターが(笑)。

このステージはほどなくして終わりオーディエンスが一斉に動き始めたので、移動の邪魔にならないように端の方へ退避して持って行った椅子を置いて座って「ホッカイカンタビレ」の開演を待つことに。
少し待っているとステージの準備も始まり、ステージ前には結構な数の人が集まり始めていた。

例によって予定時刻をちょっと(?)過ぎてから奥田民生がステージに現れてステージの内容を語り出したが、いつものように酔っていて話はグダグダ(笑)。
歌を歌うわけでは無い企画なので殆どが民生ちゃんのトークで時間が経つ。
ここらへんで「今年(2019年)のRSR その14」に書いたように「ELLEGARDEN」の細美が「うるさくてすみません」と謝りながら登場。
企画の説明が終わったところで最後のコーラスの録音ということで、オーディエンスを3パートに分けて一度練習をしてから一発録りに挑戦(笑)。
なんと一発でOKが出て録音は終了!というか、やり直すのも面倒だったようだ(笑)。
そのコーラスを入れた「ライジングサンのテーマ(仮)?」を流して終わりかと思ったら、細美に続いて乱入してきた「TOSHI-LOW」がアンコールを要求したので「さすらい」(の端折り版)を披露してくれてステージが終了。
やっぱり民生ちゃんのステージは夜のほうが面白いね!

続きは別記事で。

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今年(2019年)のRSR その26

レッドでの「吉川晃司」のステージを観終わったころにはすっかり暗くなっていた。
この後はしばらく予定が無かったのでテントに戻って夕食をとることに。
今年は妻がダイソーで見つけた使い捨てのコンロがあったので、食材も持ち込み小規模なバーベキューというか焼肉というかをすることにしていた。
タープの中でコンロのセッティングをし、何とか火が着いた頃に外から花火の音が聞こえて来た。
そっかー、もうそんな時間かぁ、と思いつつ花火をタープの中から観た。

今年の花火。動画からの切り出しなのでイマイチ写りが良くない。


花火が終わるとサンステとアースの両方でステージが始まり賑やかになった。
それらの音を聴きながら肉を焼こうとしたが、ダイソーのコンロは完全に炭に火が着く前にジンギスカン鍋を乗せたせいで火が消えてしまい、ホーマックで買った同じようなコンロのほうで何とか焼き始めることが出来た。
うん、来年はホーマックのだけ買っていこう(汗)。

なかなか上手く焼けなかったが、妻がいろいろ工夫をしてくれたのでなんとか夕食にありつくことが出来た(汗)。

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今年(2019年)のRSR その25

「LiSA」のステージを途中で離脱して向かったのは「吉川晃司」のステージを行うレッドスターフィールド。
サンステ前を離れてから2曲目に「Rising Hope」が流れたのはちょっと残念だったが、そこまで見ていたら間に合わなかったから仕方が無いし、そもそも「LiSA」のステージは個人的に盛り上がらなかったからなぁ(汗)。
そんな訳で開演の30分近く前にレッドに到着し妻と合流。
妻はずっとレッドにいて「BEGIN」と「ゴスペラーズ」を聴いていて、どちらのステージもとても良かったとのこと。
うーん、私も「LiSA」よりこっちの方が良かったのかも(汗)。

で、お次は楽しみにしていた「吉川晃司」!

開演15分前のレッドスターフィールドとその前の様子。まだそれほどオーディエンスは集まっていなかった。


地面に小型の椅子を置いて座ってステージの様子を見ると、ドラムとは離れた場所、しかも少々高い位置にシンバルが・・・
これはアレだね、キック用だね(笑)。

本人が登場する直前からは10年前同様「BE MY BABY BE MY BABY BE MY BABY ・・・」のフレーズが流れ出してきてオーディエンスのテンションが上がり始めた。
そこに曲に乗って本人が登場し先ずは「BE MY BABY」を熱唱!
いやー、やっぱり盛り上がるわー!
続いては「ラヴィアンローズ」でオーディエンスのテンションはMAXに!
さらに「HEART∞BREAKER」も歌ってくれたのにはビックリ!
出演が発表になってからは内心で「大黒摩季がシークレットで出てきて一緒に歌ってくれないかなー?」なんて思っていた曲。
さすがに大黒摩季の登場は無かったけどまさかこの曲を歌ってくれるとは思っていなかったのですごくラッキーな気分になった。
ステージ全体を通して盛り上がり、あっという間にラストの曲。
名残惜しかったけど、これは仕方がない。

ステージが終わって空を見るとすっかり暗くなっていてステージの上には木星が明るく輝いていた(左のほうに少し離れたところに土星も見えた)。

夜の帳が降りたレッドスターフィールド周辺(アングル的に木星は写っていない)


この後は一度テントに戻って夕食、そこは別記事で。

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今年(2019年)のRSR その24

祭太郎のブースからサンステの「LiSA」のステージに向けて移動。

「怒髪天」の時の様に前列には行かずPA前に場所を確保。
開始前の音合わせには前回同様ご本人が登場、相変わらずパワフルな声を聴かせてくれた。

この次はレッドで「吉川晃司」のステージを観る予定だったので、半分くらい見た辺りで離脱しレッドに向かった。

続きは別記事で。

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今年(2019年)のRSR その23

レインボウシャングリラ&ハピネステントエリアの散策をしてから「LiSA」のステージを観るためにサンステ方面に戻った。
時間的には余裕があったので、最初に挨拶に行っただけの祭太郎のブースにお邪魔。
ちょうど”ライジングサンあるあるかるた”(だっけ?)のコーナーが始まったところで、見物客二人の対戦が始まるところだった。

このかるたはネタが全てRSR絡みで、RSRでよくあるネタばかり。
その中には「子供の名前が朝日です」というのがあり、ちょうどその読み札を読んだところ、写真の向かって左側に座っていたお母さん(写真には左手と左膝しか写っていない)が隣にいたお嬢ちゃんを指して「この子がそうです。」と発言。
祭太郎も見ていた見物客も一瞬なんのことやら判らなかったが、祭太郎が確認したところ本当に「あさひちゃん(漢字は不明)」ということで一同ビックリした!(笑)。
いやぁ、本当に「ライジングサンあるあるだわー!」というネタとしか思えない出来事があった(笑)。
このかるた、普通のかるたと違って最初の一文字がユニークではなく、同じ字で始まる読み札が複数あるというのがなんとも。
なにせ「ライジング」の”ラ”で始まるのだけでも数種類あるという・・・
なので、取り札に描かれている”絵”も大事なポイントとなる。
来年は一組買おうかな?(汗)。

客同士の対戦は3回ほどあって、2回目の対戦時に「やりますか?」と勧められたが、実は4年前に一度対戦をしているので、今回は遠慮した。
見ている内に次のステージの時刻が近づいてきたので、サンステに向かった。

続きは別記事で。

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今年(2019年)のRSR その22

ジェラートを食べて糖分補給を済ませてからは次のステージ迄少々時間が空いていたので昨年訪れることの無かったレインボウシャングリラ&ハピネステントエリアに向かった。
天気も良くて散歩がてらとなった、この天気が昨日からだったらなどと考えてしまったが、お天気ばかりは考えても仕方がない(汗)。
一昨年(2017年)まではアーステントとヘブンズテントエリアの一部があった区画で、私も一昨年まではこのエリアにタープを張っていたのでどこか懐かしく感じた。
ぶらぶらと歩いてレインボウシャングリラまで来たら「吾妻光良 & The Swinging Boppers」のステージの真っ最中で、私も中に入って少しだけ聴いてからまた散歩に。

飲食ブースの方に行くとRSR名物「いちごけずり」のお店には長い行列が出来ていた。

相変わらずの人気だなと思いつつ次のステージのためにサンステ方面に戻り始めた。

続きは別記事で。

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今年(2019年)のRSR その21

サンステでの「怒髪天」のステージが終わってから次の「Aimer」までの時間が10分しかないことを忘れていてレッドスターフィールドに向かったが、着いた頃にはもう終盤だったorz。
2-3曲しか聴くことが出来なかったのは残念だったが、反対に考えると2-3曲でも聴けたのは良かったとも言える。
知っている曲は無かったが、なかなか好みに合う感じなので、今度来てくれたら必ず行こうと思った。
晴れ上がった空の下で二つのステージを続けて観たので冷たいものが欲しくなり、妻と一緒にレッドのエリアに出店していた「ジェラートイタリアーノ Vario」へ。
やはりというか同じことを考える人は多いわけで、お店の前には結構な長さの行列が出来ていた。
20分少々並んで買ったジェラートは美味しかったな!

私が買ったのは上の「ストロベリー」+「ラムネ」、この組み合わせを選んだ理由は単に”メニューの右下に並んでいた”から(笑)。

この組み合わせは失敗だったと少々後悔せざるを得なかったなぁ(汗)。

ジェラートを食べた(飲んだ?)後は妻と別行動をとることになり、私は去年雨で行くことが無かったレインボウシャングリラ&ハピネステントエリア(一昨年まではアーステント&ヘブンズテントエリアの一部だったところ)を回ってみることに。
その時のことはまた別記事で。

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皮がむけてきた

今年のRSRは一日だけの開催だったが、その日がここ数年覚えがないほどの好天に恵まれた。
確かに予報では昼間は晴れとなっていたが、早朝に自宅を出る際にはどんよりと曇っていたので日焼け止めを塗るのを忘れていた。
しかも最初のステージに選んだ「怒髪天」はサンステで、時間的に観客席の後方から日差しを浴びることになった。
身体の後ろからの日差しということもあってなおさら日焼けに対しての意識が薄く、夕方になって着替える時になってようやく日焼けに気が付いたという(汗)。
その日焼けした場所(ふくらはぎ、前腕部)の皮が2-3日前からむけてくるようになった。
若かった頃はもっと早くむけてきたのかもしれないが、年齢を重ねて新陳代謝の速度が遅くなっているのだろうな(汗)。

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チケットの払い戻しに関して発表があった(RSR2019)

今年のRSRは1日目が開催史上初の中止となってしまった。
今日になって主催者からチケットの払い戻しに関して発表があった。
それによると、開催中止となったチケット(16日(1日目)の入場券、ミッドナイトバス、各種スパ他各種サービスの未使用分)に関しては全額、通し入場券に関しては16日開催分として9,000円(まいど割での購入分は8,000円)が払い戻されることになった。
払い戻しの手続き等はチケットを購入したプレイガイドからの連絡(メール)にて確認して欲しいとのこと。
ウチも対象になっているなぁ、、、

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今年(2019年)のRSR その20

今年最初に見るステージはギリギリまで迷った結果、「怒髪天」に決めた。
#レインボウでの「KAN」とどちらにするか悩んだなぁ(汗)。

開始の30分ほど前にサンステに移動すると最前列は早くも人で一杯。
幸い、ステージ向かって左手側のスタンディングゾーンの引っ込んだ部分の最前列に空きがあったので、そこに立って開演を待つことに。
14時ちょうどになって最初にWESSの方が開幕の挨拶に立たれ、前日の中止の件に関しての謝罪の言葉を含めて挨拶をされた。
続いて聴こえて来たのは北島三郎の”まつり”!
これは11年前の2008年に怒髪天が二日目のトップバッターを務めた時と同じ演出。
ということは、褌姿の男衆が並んで神輿に乗った増子さんが出てくるわけだ(笑)。
そのまま最初の曲「酒燃料爆進曲」がスタートし、観客は最初から大盛り上がり。
さらに増子さんが「俺たちは台風に勝った!」と言った時も観客は大声援を送っていた。
私も隣りにいらしたご夫婦と一緒に盛り上がって楽しんだ。
「オトナノススメ」が始まるとドラムの坂さんが何故か袖に引っ込み、なにをするかと思えば服を脱いで赤フン一丁の姿で登場し、それが観客には大受け(笑)。
そのままステージを降りて最前列の前に用意されていた小さなステージに乗ってさらに盛り上げる。
増子さんもステージを降りて観客席の間を走ってオーディエンス達とハイタッチするという大サービスもしてくれた。
そんなこんなであっという間に最後の曲が終わってしまい、次の「Aimer」のステージがあるレッドに向かって移動を始めた。
「ビールオアダイ」が無かったことをお隣の人と残念がったが、それ以外は凄く満足したステージだったな!

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