市内の中古カメラショップで”00円”のプライスタグがつけられていたPanasonicの「LUMIX G VARIO 12-32mm」。
昨日の記事を書いた直後に修正されたらしく、通常の価格になっていた。
全力ダッシュでも間に合わなかったな(笑)。
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SSDが届いた
先日注文したSSDが届いた。
ショップのページには「新品のノートPCからの抜き取り品」と書かれていてメーカーも不明だった品。
届いたのを見ると聞いたこともないメーカー名で生産国は中国。
早速CF-SZ5に取り付けてみたところ、問題なくAHCIの128GBのSSDとして認識された。
FerenOSのインストーラーからは”GS128”というドライブとして認識されインストールも無事に終了し使えるようになった。
容量偽装もなさそうだし安かったので良かったな。
m4/3にも位相差AF採用かな?
CP+2023でのPanasonicへのインタビュー記事を読むと、フルサイズ機「LUMIX S5II」「LUMIX S5IIx」だけでなく、m4/3にも位相差AF(像面位相差AF)を採用する可能性が高いようだ。
明言はしていないが、「位相差AF搭載を検討していくので楽しみにしていて欲しい。」と答えたということで、これは位相差AFの搭載にかなり前向きかと思われる(インタビュアーは”ほぼ確実”と受け取ったとのことだ)。
「S5II」以前は頑なにコントラストAFに拘っていたPanasonicがここまで位相差AFに乗り気なのはちょっと意外だが、精度や速度において位相差AFが最適と認識しているということだろうか。
ただ、コスト的な面も含めてエントリークラスに搭載されるようになるのはかなり先になるかな?
今日には届きそうだな
先日楽天で注文したSSDは、昨夜遅くに札幌に到着したようだ。
今は自宅に近い営業所に向けて輸送中と思われるので、今日の夕方までには配達されると思われる。
届いたら昨日書いたようにPanasonicのモバイルノートPC「CF-SZ5」に入れてFerenOSを入れてみようか。
このOSはubuntuベースのディストリビューションでLinuxの一種。
KDEを採用したデスクトップ(XWindowシステム)は外観はWindows10に似ているのであまり違和感なく使えるかな?
FerenOSをインストールしてみようかな?
先だってオークションで手に入れたノートPC「CF-SZ5」には試しにWindows10をインストールしてみた。
メモリが4GBしか無いが、ストレージを当初入っていたHDDからSSDに入れ替えたせいもあってスワップを起こしても気付かない程度には快適なんだけど、すぐに同じSZシリーズの後継機種「CF-SZ6」を手に入れたので同じWindows機としておく必要も無くなった。
そこで、先日超小型のUSBメモリを分解したときに出て来たmicroSDHCカードに入っていたFerenOSでも入れてみようかと考えている。
どうせなら最新版を入れようと思いググって最新版のisoファイルを下記からダウンロード。
https://sourceforge.net/projects/ferenoslinux/files/Feren-OS-standarddt.iso/download
ここからダウンロードできるのは2.5GBほどのサイズのisoファイルなので、それをDVD-RもしくはUSBメモリに書き込んでブート可能にする必要がある。
私はUSBメモリを使うので書き込みには簡単に使える”Rufas”というソフトもダウンロード。
https://rufus.ie/ja/
このサイトは日本語で説明が書かれているし、このソフトはPCにインストールする必要が無いのもありがたい(外付けドライブやUSBメモリからも起動できるので簡単に持ち歩ける)。
私は先日発掘(笑)した8GBのmicroSDHCカードにisoイメージを書き込んでインストールに使うつもりで、明日にでも届く筈のSSDが来たらCF-SZ5に入れてインストールしてみようかな。
FerenOSをインストールするために必要なスペックはメモリが1-2GB(4GBを推奨)、ストレージが20GB+(50GB+を推奨)、64ビットアーキテクチャのプロセッサ、LegacyBIOSまたはUEFI(セキュアブートはオフを推奨)、DVDドライブもしくはUSBメモリからのブートが可能、となっていて、CF-SZ5は条件を満たしている。
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それにしても120GBのSSDがこの値段(2023/03/16時点)で買えるなんて良い時代だねぇ(汗)。
「CF-SZ6」が来た
先日ヤフオクで落としたPanasonicのモバイルノートPC「CF-SZ5」の軽量さが気に入ってしまい、後継モデルの「CF-SZ6」も落札してしまった(汗)。
こちらはジャンク品ではなくストレージ(M.2のSSD)が内蔵されておりOSもWindows10Proがインストールされていてメモリも8GB搭載されたモデルで光学ドライブは非搭載。
それが昨日届いたので早速初期セットアップをして使えるようにした。
キーボードの打鍵感はThinkPadには劣るしトラックポイントも無いけど、ディスプレイがWUXGA(1920×1200)でFullHD(1920×1080)より縦に長いのは良いね。
「CF-SZ5」のHDDをSSDに入れ替えた
先日注文した2.5インチのSSDが届いたので、昨夜「CF-SZ5」のHDDと入れ替えた。
当然ながら空なのでOS(Windows10)のインストールをし直したわけだけど、さすがに速い!
HDDにはかなり時間をかけてインストールしたが、SSDだと見ている内にファイルのコピーが終了して再起動がかかった。
しかも最新の22H2が適用されたインストーラーなので、インストール後のアップデートも最小限で済んだ。
ただPanasonicのノートPCは追加で入れるドライバーが多いので、その分手間も時間もかかったけどSSDに交換したおかげでメモリが4GBしか無くてスワップが起きてもそれほど気にならない程度には速くなった。
サブ機としての使用ならこれで充分だな。
今回購入したのは下のSSD,かなり安くなったので助かっているよ。
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パナの「S5-II」のAFは発展途上?
先月発売になったばかりのPanasonicのフルサイズ機「LUMIX S5-II」のレビューを読んでみた。
このモデルで初採用となった像面位相差AFに関しては、静止画撮影時のC-AFは遅く、特に動いている被写体への追従が間に合わないケースが多く特に連写時の歩留まりが良くなかったと書かれている。
ここを読んだ時点でちょっと失望したが、動画に関しては「無敵」と書かれていた。
私は動画を撮ることはあまり無いので動画での性能を言われても・・・と思ったが、動画時のAFが優秀ということはハードウェアの問題では無く、ファームウェアで改善可能ということになるのでは無いだろうか?
だとすると今後PanasonicがAFを改善したファームを公開すればずっと良くなることが期待出来るな。
Windows10が入った・・・
PanasonicのモバイルノートPC「CF-SZ5」にWindows10をインストールした。
最初は昨日の記事「Windows10のインストール時にパーティションが見つからないエラー」に書いたように上手くいかなかったけど、それも解決して後は順調にインストール完了まで進んだ。
ドライバー類の追加インストールをしないでも無線LAN等はそのまま使えたので、とりあえず好みのブラウザやユーティリティソフトを少しインストールして使ってみたが、やはりメモリが4GBと少ないうえにストレージがHDDでは動作がもたつく。
これは端から予想出来ていたので既に楽天市場のセールでSSDを注文済み。
届いたら再度インストールし直すので、それまでにメーカー提供のドライバ類やユーティリティソフトを別途ダウンロードしておこうか。
Windows10のインストール時にパーティションが見つからないエラー
Panasonicの「CF-SV5」にWindows10をインストールしてみることにした。
光学ドライブを持たないモデルだったので、MediaCreationToolを使ってインストールメディアを作成(16GBのSDカードを使用)。
このノートPCはSDカードリーダーが内蔵されていて、そこからのブートも出来るので、SDカードを挿した状態でBIOSの画面からSDHCカードを選択してブートするとWindows10のインストーラーが起動した。
キーボードレイアウト等を選んでインストール先のパーティションを選ぶ画面になり、既存のパーティションを選んだところ下記のメッセージが出てインストールが進まなくなってしまった。
「新しいシステムパーティションを作成できなかったか、既存のシステムパーティションが見つかりませんでした」
パーティションは存在するのだけど、試しに一度パーティションを削除して新規で作り直しても同じメッセージが出てしまい、そこから進めない。
HDDに問題があるのかと思って別のHDDに交換しても同じことの繰り返しorz。
今まで何台もWindows10をインストールしているがこんなことは初めて。
悩んでも仕方がないのでググってみると、インストール時に外付けのHDDやSSDを接続していると発生するエラーだとのこと。
とはいえ、内蔵のHDDの他はインストーラーの入ったSDカードをSDカードリーダーに入れてあるだけなので、問題はSDカードリーダーにあると見た。
そこでSDカードを抜き、USB接続のカードリーダーに入れて本体右側面手前側のUSBポートに挿入してからPCを起動。
Boot順はUSB-HDDのほうを優先順位を上位にしてあるので、そのままインストーラーが起動した。
インストールを進めると、今度はインストール先のパーティションを認識してインストールを続行できた。
気付いてみるとたいしたことではなかったんだけど、気付くまでは頭の中を疑問符が飛び交っていたよ(汗)。