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「フィット」が月間売り上げ台数V2を達成

今日12/5に自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した11月の車名別販売台数ランキングによると、ホンダの「フィット」が10月に続き販売台数トップとなり2ヶ月連続でのトップとなった。
「フィット」の販売台数は前年同月比で約2.8倍となる26,235台で、2位のトヨタ「プリウス」におよそ5,500台の差を付けた。
ホンダは11月2日に発売したばかりの「オデッセイ」も好調で前年同月比約10倍となる4,527台を販売。
6月に発売した「アコード」も2,099台を販売し、前年同月比は約15.6倍と今年発表した新型車が売り上げを伸ばしている。
ま、「オデッセイ」も「アコード」もそれまでが全然売れていなかったんだけどね(汗)。

一方軽自動車でもホンダの「N BOX」が19,513台を販売し、フルモデルチェンジしたばかりのダイハツ「タント」(19,246台)の追い上げをかろうじてかわして4ヶ月連続でトップとなっている。

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「フィット」は売れたねぇ

9月の自動車販売台数の速報値が発表された(登録車、軽自動車とも)。
それによると9月に最も売れた車種は登録車がトヨタの「アクア」で、軽自動車はホンダの「N BOX(N BOX+を含む)」。
登録車の2位以下は
「プリウス(プリウスα及びプリウスプラグインハイブリッド含む)」
「フィット(ハイブリッド及びフィットシャトル・フィットシャトルハイブリッドを含む)」
「ノート」
「セレナワゴン」
「カローラ(フィールダー、ハイブリッド等を含む)」
「ステップワゴン」
「フリード(スパイク及びそれぞれのハイブリッドを含む)」
「ヴィッツ」
「インプレッサ(XV及びVXハイブリッドを含む)」
となっている。
相変わらず「アクア」は売れ続けているが、9/6に発売されたホンダの「フィット」は期待通りに売れているようで、車種別ランキングで8月の6位から3位にランクアップしている。
「フィット」は昨年の8月から今年の8月まで13ヶ月連続で対前年比100%を切っていて、月によっては前年度比で50%未満となることもあり、特に昨年10月から今年の1月にかけては月間販売台数が1万台を割り込むほどの不振だったが、9月は新車効果もあり対前年比で155%となる19,388台を販売している。
販売会社もほっと一息と言ったところだろう。
発売10日後までの受注台数が4万台を超えたと発表されているが9月の販売台数が2万台に少々届かないので、受注残が2万台以上あることになり、今月も少なくとも同じ位は販売されることになりそう(生産能力の問題もあるけど、少なくとも販売日数が少ない9月より少なくなることは無いだろう)。

一方の軽自動車は「N BOX」が相変わらず好調で、8月に続いて販売台数トップとなった。
登録車1位の「アクア」には及ばなかったが、登録車2位の「プリウス」を上回り全体の2位にあたる23,723台を販売している。
昨年のように4~8月及び10~12月の合計8回もトップとなったようなことはなく、今年に入ってからの月間トップは4回目だが、それでも3位以下に落ちたことが無く、1月からのトータル販売台数もトップとなっている。
月間販売台数の順位は1-1-2-2-2-2-2-1-1となっていて、2位になった月のトップは3月が「ワゴンR」だった以外は「ムーヴ(ラテ・コンテ等派生車を含む)」となっている。
この分だと昨年は僅差(1位の「ミラ」との差は約7千台)で逃した年間販売台数のトップも狙えそうだな(4~3月の年度での集計では昨年度もトップだった)。

余談だけど、日産の「セレナ」の表記が9月から「セレナワゴン」に変わっている。
一体どんな理由で変わったんだろう?特にモデルチェンジしたとか商用タイプ(バン)が追加になったとかというわけでも無さそうなんだけど???

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軽自動車販売台数2012年度トップは

今日(4/4)発表になった軽自動車販売台数で2012年度トップになったのはホンダの「N BOX(N BOX+を含む。以下同)」で、販売台数は236,287台。
この数字は登録車(非軽自動車)を含めても3位の数字となる(登録車トップはトヨタの「アクア」で282,660台)。
「N BOX」は2011年12月の発売で、徐々に売り上げを伸ばして2012年4月に初の販売台数1位となってからは同年9月と2013年3月にスズキの「ワゴンR」に1位の座を譲っただけで残りの10ヶ月は全て月間販売台数1位を記録し、年度トータルで2位の「ワゴンR」(199,122台)に7千台以上の差を付けて堂々のトップとなった。
やはり車内の圧倒的な広さや斬新なデザイン等で人気を得たものと思われる。
また派生車である「N BOX+」は後席の広さは「N BOX」に劣る(とはいえ大人が二人が余裕で座れる)が、反面ラッゲージスペースが広く荷物を載せるには適しているので「N BOX」の狭い(というかほぼ皆無の)ラッゲージスペースに不満があるユーザーにはこちらのほうが受けたのかも。
ライバル車であるスズキの「パレット」、ダイハツの「タント」がモデル末期だったとはいえそれらをはるかに上回る売り上げを記録したのは凄いと思う(「パレット」は先日フルモデルチェンジをして車名を「スペーシア」と変更した)。
この「N BOX」と「N ONE」がヒットしたおかげで3月のホンダの軽自動車販売台数は過去最高だった2001年3月の39,471台を1万台近く上回る49,211台を記録した。
今後ダイハツも主力モデルのモデルチェンジで巻き返してくるだろうし、スズキの「スペーシア」も超ハイトワゴンクラスでトップの低燃費(FF車で29.0Km/L)を武器に売り上げを伸ばしてくるだろうから、軽自動車の販売合戦は面白くなりそうだ。

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軽でも高かった・・・・・・

一昨日行った自動車販売店で見積もって貰った金額が予算を大幅に超えていたので、今日再度行って軽自動車で見積もりを作り直して貰った。
車種は発売されたばかりのN ONEではなく、発売からちょうど1年が経過したN BOX。
ところがN BOXではディスチャージヘッドライト(+オートライトシステム)の設定が無く、付けようとすると20万円高いCustomを選択せざるを得ない(Customには標準装備)。
またN BOXは後席の足元が非常に広いが(ベビーカーをたたまずに置く事が出来るほど広い)、その分ラッゲージスペースが狭くなっているので、ちょっと大きな荷物を積む際には後席の半分もしくは全部をたたまなくてはならない。
それでは少々困るので、荷室が広くディスチャージヘッドライトの設定があるN BOX+を選択した。
こちらもN BOXに比べると高いが、それでもCustomよりは少々安い(同じグレード・オプション内容で27,000円程だが)。
そこまで決めたうえで4WD車の見積もりを作って貰ったが、軽自動車なのに総額で約217万円となり、前回のフリードスパイクの250万円超からそれほど安くならなかったorz
これでも予算を超えているので、それほど必要の無いディーラーオプションを削ったりして約9万円ほど安くなったけど、それでもまだ高いので値引き(当初は僅か3万円と言われた)と本来なら処分費用を請求されそうな10年落ちで15万キロ走行のコンパクトカーの下取り査定で合計13万円ちょっとという数字を出して貰い、最終的には195万円ちょうどとなった。
今日のところはここまでの交渉で時間切れとなったので引き上げて来て、明日の昼間に電話で返事をすることにしてきたが、付け忘れたオプションがあることに先ほど気付いたので、再度見積もりを作って貰うことになるかも?

ちなみにN BOXは発売から1年が経過したので、もうすぐ新しいイヤーモデルに替わるそうだ。
変更内容は、アルミホイールが標準装備になることと、僅かながら燃費も向上するとのことで若干価格も上がるとの事。
この変更のために現行のモデルはもうじきオーダーストップとなり、来月後半からは新しいモデルの販売が始まるとの事。
ちなみに新しいイヤーモデルの納車開始は2月頃になるとのことだ。
今回は現行モデルだったので、値引き額も少々上乗せしたと言われた。
値段次第だけど、新しいモデルを待つという選択肢もあるなぁ、、、、、、

それにしても車って高いなぁ、、、、、

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