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大谷が特大17号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷選手は地元でのカンサスシティロイヤルズ戦に2番DHで出場。
ここ2試合連続で3四球と相手投手に勝負して貰えていなかったが、この日は初回に先頭打者のUPTONが四球を選んで出塁したので、相手バッテリーは大谷と勝負。
大谷は2-2からファウルを挟んでの六球目、真ん中の80マイルのチェンジアップを叩き右中間スタンドへ飛距離470feet(渡米後自己最長)の特大17号本塁打を放った。
さらに大谷は第2打席でも右中間への二塁打を放って2打席連続の長打で今季16度目のマルチ安打とし、一死後に四番のSTASSIが左翼へ2点本塁打を放ち生還。
試合はエンゼルスの先発Heaneyが七回を1失点と好投し、打線も5本塁打で合計8点を挙げ快勝した。

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大谷が16号!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
投手として先発した次の試合でも打者として先発出場するのだから凄いねー。

その大谷に対する相手投手は花巻東高校の先輩である菊池雄星投手。
過去にも対戦はあって、これまでは大谷の7打数3安打1本塁打2打点と打っている。
初回に菊池は先頭打者のアプトンを三振に打ち取ったが、次に打席に入った大谷は初球の内寄りの94マイルの速球を叩くと打球はバックスクリーン左に飛び込んだ。
これが8試合ぶり今季16号の本塁打でエンゼルスが1点を先制。

大谷と菊池の対戦の2打席目は外角のスライダーを空振りしての三振。
菊池が五回途中で打球を右ひざに受けて緊急降板したので、この試合での対決は2打席のみとなった。

大谷は八回の第5打席でも内角低めの難しい球を腕をたたんで左翼手の左に運び、チームの12点目を叩き出す二塁打とした。
この日は5打数2安打2打点の活躍で、チームは六月に入って初の連勝となった。

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大谷翔平が今季2勝目!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手が本拠地でのマリナーズ戦に2番投手で先発出場。
今季5度目の”リアル二刀流”での出場となったが、初回の先頭打者にいきなり本塁打を浴びて1失点。
その後は3三振で抑え、二回も三者凡退。
三回にも二塁打-犠打-犠飛の流れで1点を失うが、直後の三回裏にアプトンが同点の2点本塁打を放って試合を振り出しに戻してくれた。
さらに四回にはロハスの勝ち越し本塁打が出てエンゼルスが3-2と勝ち越し。
大谷は六回まで投げて三回を除く毎回の10三振を奪い、与えた四死球は0個で、無四球は渡米後初めてのこと。
試合は1点差のまま進み、八回には無死満塁の危機を迎えるがここで登板した抑えのエースが気迫の投球で無失点で切り抜け、回を跨いだ最終回も抑えてエンゼルスが逃げ切った。
これで大谷は今季2勝目で、奪った三振は4連続を含む今季最多タイの10個。
打つほうでは活躍できなかったのは残念だけど、勝ち投手になれたのは良かったな。

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大谷は登板翌日でもマルチ安打

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手はオークランドでのアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
前日は投手として先発登板するも3失点で今季初黒星を付けられたアスレチックスを相手に2安打1盗塁2打点と活躍した。

五回にエンゼルスが1点を先制し、なおも二死二三塁の好機に打席に立った大谷はボールカウント1-0からの2球目、内角低めへの97マイルのフォーシームを左翼手前に弾き返すと2点適時打となって2点を追加。
すかさず二盗を決め、レンドンの右前安打で4点目のホームを踏んだ。
さらに七回には一死一塁で打席に立ち、2-1から4球目の94マイルを中堅前に弾き返して好機を広げた。
この安打で今季14度目のマルチ安打とし、2打点を加えて今季40打点となった。
前日は試合が夜で、この日は昼間と登板後から僅か15時間ほどしか経過していないにもかかわらずこの活躍。
相変わらず凄いけど、このまま進化していったらどんな選手になってしまうのだろう?(汗)。

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大谷は力投するも・・・

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手がオークランドでのアスレチックス戦に先発登板。
今季2勝目を狙い、五回まで無失点で六回に失点したがそこまでは2安打1失点と好投するも味方が同点に追いついてくれた直後の七回に連続四球から勝ち越し打を浴びて降板。
結局六回と0/3を投げて3失点で今季初黒星を喫した。
負けが付いたのは残念だけど、味方打線が相手投手陣に抑え込まれての負けだけに仕方ないかなぁ?

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大谷が2勝目を賭けて先発登板!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手はオークランドでのアスレチックス戦に先発登板した。
今季まだ1勝の大谷はこの試合で2勝目を狙う。
立ち上がりに四球を出したが、その後の打者を打ち取り無失点。
二回までは無安打無失点の投球を続けている。
前回登板ではフォーシームの球速が最高でも153Kmで周囲を心配させ、この試合の初回でも同じ程度だったが、二回に157Kmを計測する等復活しているようだ。
指名打者を解除しておらず打席には入らない見込みだけど、降板後に外野守備について打席に立つ可能性は皆無ではないので楽しみしている。
エンゼルスのマドン監督はインターリーグでの先発登板は無いと明言しているので、今後は打者と投手の”二刀流”は無いのかも?

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大谷が”弾丸”15号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は25日(日本時間26日)のレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
6-1で迎えた四回の第3打席で弾丸ライナーの15号本塁打を放った。
ボールカウント3-2から相手投手が投じたインコースへの89マイルのカットボールを振り抜くと打球は低い弾道で右翼ポール際のスタンドに飛び込んだ。
打球の初速は時速117マイル(約188Km/h)でスタットキャストが導入された2015年以来では同球団で最速の本塁打だそうな。
この大谷の3点本塁打等でエンゼルスは11-5で大勝している。

大谷はこの本塁打が今月8本目で四月の7本を上回った、まだ試合が残っているので、打ち続ければ月間本塁打数二桁もあるかな?

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大谷が3試合ぶりに安打を放つもエンゼルスは連敗止まらず

米メジャーリーグ(MLB)ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は今日(現地時間22日)のアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
最初の2打席は連続三振に倒れたが、六回の3打席目にはバットを折りながらの打球が二遊間を抜けて右翼手の前に転がる緩い当たりとなり、相手外野手が処理する間に大谷は俊足を飛ばして二塁を陥れ出場3試合ぶりの安打となった。
さらに八回の4打席目では一塁に走者を置いた状況で外寄りの74マイルのブレーキングボールに多少泳がされながらも中堅フェンス直撃の適時三塁打を放って4試合ぶりのマルチ安打とした。
この大谷の三塁打でエンゼルスは2点目を取ったが2-6で敗れ三連敗となった。

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エンゼルス大谷が3試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのインディアンズ戦に2番DHで先発出場。
5点を追う初回の第1打席でメジャートップを独走する14号のソロ本塁打を放った。
大谷は初球の低目への92マイルのフォーシームを見送り、2球目のやや外寄りに甘く入ってきた94マイルのフォーシームを叩いた。
打った瞬間に本塁打と判る当たりで、打った大谷も走り出さずにゆっくりとバットを置き打球の行方を見ながら一塁に向けて歩き出した。
打球はバックスクリーン右側の緑地まで届いて弾む飛距離440ft(およそ134m)の本塁打。
大谷はこの5試合で4本塁打と当たっていて、3試合連続はデビューイヤーの2018年9月7日(日本時間8日)のシカゴホワイトソックス戦(ギャランティード・レート・フィールド)以来で自身3度目。

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大谷がメジャートップの13号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのクリーブランドインディアンズ戦に2番DHで先発出場。
3-1で迎えた二回裏の一死一三塁という場面で打席に立った大谷は、ボールカウント1-2からの4球目の高目の94マイルの”くそボール”を強振。
打球は右翼手のはるか頭上を越えてスタンドに飛び込む両リーグ単独トップとなる今季13号の3点本塁打となった。
大谷の本塁打は前の試合のレッドソックス戦の最終回の逆転2点本塁打に続いての2試合連続でMLB通算60本目。
初回は0-1の場面で四球を選びその後に内野ゴロの間に同点のホームを踏んでいるので、この本塁打でこの試合2得点目とチームに貢献した。

試合は三回までは打ち合いとなったが、二回に大谷の本塁打等で5点を取ったエンゼルスが7-4で逃げ切りレッドソックス戦に続く連勝とした。

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