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”miniSD”とは・・・(笑)

仕事場の同僚が「miniSDカードを持っていないか?」と尋ねてきた。
なんでも古い携帯電話に保存してあるデータを取り出したいのだが、メモリーカードがminiSDだそうな。
私も昔使っていたFOMAがminiSDだったので自宅にはあると答えたら借りたいとのこと。
いやぁ今時miniSDを必要とすることがあるなんて思っていなかったな(汗)。

中古でも高いのねぇ、、、これならmicroSD->miniSDのアダプタを買った方が汎用性があって良さそうだな。

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4種のメモリカードを同時に収納できるケース

SDカードとmicroSDHCカードを一緒に収納できるプラケースはよく見かけるし、microSDHCカードとSDカードアダプタのセットを買うと付属してくることがままある。
私もこれらのケースは多数所有しているが、それでもケース無しで買ったカードも多く不足気味。
妻も同じようでケースのみを買うというので楽天で探してみたら4種類のカードに対応したケースを発見。
収納可能なメモリカードは
・メモリースティックプロデュオ(MSPD)
・SDカード
・miniSDカード
・microSDHCカード
の4種類で同時に各1枚ずつ4枚州の可能で、MSにも対応しているのが目を引いた。
しかもminiSDにも対応って万能すぎるだろう(笑)。
でもなぁ、いまや規格が存在していたことすら忘れ去られようとしているmicroSDHCカードを入れるくらいだったらmicroSDHCカードを2枚入れられるほうが使い勝手が良いと思う。
もしかして受けを狙った商品なのかな?(笑)

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”miniSD”が復活

今のデジタルカメラは一部の高級機種等を除くと記録メディアはSD(SDHC,SDXC)カードになっている。
スマートフォンはSDカードよりもずっと小さなmicroSD(SDHC,SDXC)をメモリーカードとして利用する機種が殆ど。
実はSDカードとmicrSDカードの中間くらいの大きさのminiSDカードというものが一時期存在していて、携帯電話のメモリーカードとして採用されていたことがあった。
私も初めて買ったFOMAの携帯電話(F900i)のメモリーカードとしてminiSDカードを使っていた。
機種変更をして使わなくなっても自宅に置いてあったのを発掘(笑)した。
容量が16MB(GBに非ず!)のものと1GBのものがあり、なにかに使えないかと考えた。
さすがに16MBのほうは用途が思いつかなかったが、1GBのほうはSDカードアダプタに挿してSDHC非対応のSD-CF変換アダプタに挿せば古いデジカメ(NikonのCoolPix5400)で使えないかと考えた。
カードの内容を確認すると昔撮った写真とかが入っていたのでPCにバックアップしたのちに初期化した。
その後にカメラに入れてみると普通に使えたのでしばらくはこのまま使うつもり。
古いデジカメはCFを使うものも多かったからこんな形でminiSDを復活させられて良かったな。

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