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「E350IA-E45」の在庫がまだあるらしい・・・・・・・・

ツクモで以前から安売りしているFUSION搭載マザー「E350IA-E45」の在庫がまだあるらしい(販売価格は5,980円)。
うーん、うーーーん、うーーーーーーーん、、、、、、、

自宅で24時間稼動させているATOM D510搭載のPCでは物足りなくなってきたってのもあるし、FUSION APUも試してみたいしなぁ。
買っちゃおうかなぁ?(爆)。

丁度メモリもHDDも使えるのが手元にあるしなぁ、、、、、、、
ただファンレスで無いってことが唯一のネックなんだよなぁ・・・・・・・
ノイズレベルはどれくらいなんだろうか?

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E-450搭載のMini-ITXマザーが出た

ECSからAMDのFusionAPU「E-450」を採用したmini-ITXのマザーボード「HDC-I2/E-450 (V1.0)」が発売になった。
下位のAPUである「E-350」を採用した同様のマザーは以前から販売されていて、MSI製のマザーなら札幌でも6千円弱で手に入れることが可能だが、今回発売になった「HDC-I2/E-450 (V1.0)」は単にCPUがグレードアップしただけではなく、ネイティブのPCIスロットが搭載されているのが特徴。
もともとチップセットである「AMD A45」はネイティブでPCIインターフェースを持っている。
ECSからは過去に「E-350」を搭載した「HDC-I2」が4月に発売になっていて、今回のはその上位にあたるモデルとなるようだ(ただし冷却は8月に発売された「HDC-I2 V1.0(HDC-I2 Cooler edition)」と同様に冷却ファンによる。)。
APUが「E-450」になったことで、内蔵グラフィックスがRADEON HD6310からHD6320になり多少パワーアップした他は「E-350」搭載モデルと似たような構成で、SATAポートが2つというもの一緒。

うーん、SATAポートは4つは欲しかったかなぁ?
これなら特売されているMSIの「E350IA-E45」のほうに魅力を感じるなぁ・・・・・・

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2,980円の特価品ATOMマザーは無かったけど

今日(既に昨日)の昼間は久々にプライベートで駅北のPCショップ街に行って来た。
ツクモで27日限定の特価品だったASUSのATOMマザーはさすがに売り切れていた。
もし間違って売れ残っていたら買おうかとも思っていたが、さすがにそれはなかった(残念)。

CPUオンボードのマザーとしてはMSIの「E350IA-E45」が未だに残っているらしく、11/4の記事「E350IA-E45の在庫処分が行われている・・・・・・・・」に書いたのと同じ5,980円で売られていた。
こちらもかなり魅力的だったのだが、検討している時間が無く購入せずに帰って来た。
見たところ在庫はまだあるようなので、慌てて買わなくても大丈夫そうだった。
ASUSのATOMマザーと違ってファンレス設計では無いけれど、ある程度の静穏性は期待できるのではないかな?と思っている。
拡張スロットはMini-ITXということもあって、PCIeの4レーンが一本のみ(形状は16レーン)でPCIスロットが無いのは少々残念だが、USB3.0も標準で搭載しているし、SATAポートも4つあるというのは結構魅力的。
冬のボーナスが出たら買ってみようかなぁ?
MSI E350IA-E45
B004OX3L96

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E350IA-E45の在庫処分が行われている・・・・・・・・

札幌のツクモでMSIのマザーボード「E350IA-E45」の在庫処分が行われている。
「E350IA-E45」はAMDのFUSION APUの「E-350」を搭載したMini-ITXマザーで、省電力ながらも内蔵GPUがRADEON HD-6310なので、ATOM搭載のマザーのオンボードビデオよりも高性能なのが魅力。
メモリもデスクトップ用のDDR3メモリモジュールが使えるので、手元に余っているメモリが使えるもの魅力だ。
USB3.0ポートもバックパネルに2つあるし、オンボードLANも当然Gbit対応だし、自宅にあるAthlon x2 5050e搭載のPCをこれで組み直したくなってきた。
CPU搭載で5,980円は安いと思うけどなぁ・・・・・・・

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Fusionマザーの上位モデルが発売

AMDのFusion APUのE-450を搭載したMicro-ATXマザーがASUSから発売になった。
E-450は過去に発売されたE-350の上位にあたるAPUで動作クロックが1.6GHzから1.65GHzに上がり、内蔵GPUコアもRadeon HD 6310からRadeon HD 6320に変更になっている。
コア数(2)やTDP(18W)のスペックに違いは無い。

今回発売になったASUSの「E45M1-M PRO」はファンレスモデルで、フォームファクタはMicro-ATX。
mini-ITXよりも大きいがその分搭載されているポートやスロットが多いので、mini-ITXマザーではスロットが足りない等で不満だった人にも向いているかと。

仕様等を見ていたら自宅のサブPCをこれに載せ換えたくなってきた(汗)。

製品の詳しい仕様は製品サイトにて。
http://www.asus.com/Motherboards/AMD_CPU_on_Board/E45M1M_PRO/(英語)

ASUS Micro ATX マザーボード E45M1-M PRO
B005T0KI8U

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TDP9WのFusionを採用したPC

AMDのFusionのGシリーズ(組み込み向けAPU)を採用したPCが出たとのこと。
GシリーズにはT56N(1.65GHz動作、デュアルコア、TDP18W)を筆頭にT24L(1GHz動作、シングルコア、TDP5W、GPU無し)までの10種類があり、今回採用されたのはT40N(1GHz動作、デュアルコア、TDP9W)。
AMDの資料によるとT40Nの性能をATOMと比較すると、INTELのATOM D525+nVidia ION(GEN2)を100とした場合76%の性能で、D525単体の場合の48%よりは上ということらしいので、その中間程度の性能と思われる。
D525のTDPが13Wなので約2/3のTDPで1.5倍強の性能というのはちょっと気になるかも?

発売されたPCはメモリ(低電圧DDR3メモリ:4GB)とHDD(2.5インチ:320GB)を搭載済みで39,800円という価格(OS無し)。
電源はACアダプタ(36W)なので、ファンはケースに内蔵の1基だけでノイズレベルは低いとのこと。

先日発売になったZOTACのキットもそうだが、今回のPCも超小型で置き場所には困らないのは嬉しいかも。

AMD Gシリーズ:http://www.amd.com/us/products/embedded/processors/Pages/g-series.aspx

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Fusion搭載マザーの新製品

ECSからAMDのFusion搭載マザーの新製品である「HDC-I2」が出た。
フォームファクタはmini-ITXで、搭載CPUはAMD E-350(デュアルコア)、チップセットはAMD A45(Hudson D1)の組み合わせ。
上位(?)にあたるA50Mには6GbpsSATAインターフェースがあるが、A45のSATAインターフェースは3Gpbsのみ。
それでもA50MにはないPCIインターフェースがあり、ネイティブでPCIスロットを搭載できるので、このマザーにもPCIスロットが1本ある。
PCI搭載のFusionマザーは過去にも発売されているが、このマザーは冷却システムがファンレスであるのが特徴で、PCIスロットにPT2でも装着すれば静音の録画PCに仕立てることも出来そうだ。
ただ、画像出力端子がDVI-DとアナログVGAのみで、HDMI端子は無い(オプションで装着可能らしいが、今回発売された製品には無い)ので、その点は注意が必要だ。

製品サイトhttp://www.ecs.com.tw/ECSWebSite/Product/Product_Detail.aspx?DetailID=1231&CategoryID=1&DetailName=Feature&MenuID=106&LanID=5

ECS HDC-I2 (E350 Dual core) Mini-ITX マザーボード HDC-I2
B004P9B2KY

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Fusion搭載でファンレスのMini-ITXマザーがASUSから出た

AMDの「Fusion」を搭載したファンレスマザーがASUSから発売になった。
先月も同じASUSからファンレスマザーは出ているが、そちらはMicro-ATXだった。
今回発売になったのはMini-ITXの「E35M1-I DELUXE」で、実はファンレスのMini-ITXマザーはこの製品が初となる。
ASUSTek AMD Zacate APU搭載 Mini-ITXマザーボード E35M1-I DELUXE
B004N3B4M8
写真を見ると巨大なヒートシンクが装着されており、マザー全体の半分近くを覆っているようにも見える。
基本的にはファンレスだけど、マザー上にはCPUファン用のコネクタが用意されていて、ここにファンを接続すればファンの制御が可能との事。
他の仕様は他社から発売されているものとそう違いは無く、過不足無しといったところか。
ディスプレイ出力はDVI-IとHDMIが用意され、アナログ出力は付いていない。
メモリはDDR3 DIMMスロットが2本で、拡張スロットはPCI-e16レーン(4レーン動作)1本のみ。

ATOMと比べるとTDPが高い(ATOM D525:13W,E-350:18W)ので、ヒートシンクが巨大になるのも仕方が無いのかなぁ?
なんにせよファンレスマザーが出たことで選択肢がさらに広がったと言えると思う。

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Fusionマザーがまた出るらしい

AMDのFusionを採用したマザーはAsusとGIGABYTEとSAPPHIREから発売されているが、今度はイロモノメーカー(失礼!)のASRockから出るらしく、一部のショップで展示が始まっている。
基本的なスペックは先に出ているGIGABYTE製とそれほど変わらないようだが、価格が2,000~3,000円程度安くなっている。
フォームファクタもGIGABYTE製品と同じMini-ITXで小型筐体にも収まるので、省スペースPCを組むのに適している反面、拡張性は少々乏しくなる。
とはいえ、PCIe16レーンスロット(4レーン動作)が1本あるので、ビデオカードの増設も可能だし、SATAポートもSATA3対応のものが4個と小型PC用としては十分。
冷却システムはヒートシンク+ファンとこれもGIGABYTE製品と同じでファンレスではないのが残念だが、その分ヒートシンクが小さくて済んでいて、基板上のかなりの部分をヒートシンクが占めるIntelのD510MOに比べるとレイアウト的に有利だ。

Fusion採用マザーもようやく選択肢が増えてきたといえようが、まだまだ少ないなと言うのが正直なところ。
もう少し種類が増えてくれないかなぁ?

ASRock Fusionプロセッサ搭載 Mini-ITXマザーボード E350M1/USB3
B004NSRXQE

GIGABYTE AMD Fusion AMD Dual Core E-350 Processor Hudson-M1 MiniITX Single-DDR3(Max 8GB) AMD HD6310 PCI-E 8ch-DolbyHomeTheater USB2.0/3.0 SATA3 GbE Dual BIOS GA-E350N-USB3
B004MKMLL0

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