More from: FM2

A85マザーとA10の組み合わせが・・・・・・・

昨年暮れにツクモでGIGABYTEのA85マザーとA10-5800Kのセットを17,800円で購入して使っている。
当初はA75マザーとA10-5700を組み合わせるつもりだったのだけど、上記の組み合わせのほうが安価だったのでこちらを購入した。
今日もA85マザーとA10の組み合わせて数量限定で特価販売をしていると告知されていたので見てみると、GIGABYTEの「GA-F2A85XM-D3H」とA10-5800Kの組み合わせが16,980円、ASUSの「F2A85-M」とA10-5800Kの組み合わせが19,480円、同じマザーとA10-5700の組み合わせが18,980円となっている。
円安でマザーもCPUも値上がりしている現在では結構お得な組み合わせだと思う。
GIGABYTE マザーボード AMD A85 FM2 microATX GA-F2A85XM-D3H
B009WLBJF8
asus マザーボード F2A85-M
B009HOTZEC
AMD A-Series A10 5800K Black Edition ソケットFM2 TDP 100W 3.8GHz×4 GPU HD7660D AD580KWOHJBOX
B0095VP8D4
AMD A-Series A10 5700 ソケットFM2 TDP 65W 3.4GHz×4 GPU HD7660D AD5700OKHJBOX
B0095VPAP0

←クリックしてくれると嬉しいです。

安いA75マザー

札幌のツクモで外箱破損品ということで、MSIのA75マザー「FM2-A75MA-E35」が安く売られている。
訳有り品なので既に売り切れているかも知れないが、スペック的には殆ど不満の無いマザーなので、サブ機用いやメイン機用でも充分使えそう。
一つだけ不満なのはメモリスロットが2本しかないので、最大メモリ容量は実質的に16GBまでとなること。
ま、実際にはそれだけ積めれば今の所不足は無いんだけどね。
MSI AMD APU Trinity対応 SocketFM2 AMD A75チップセット搭載 MATX マザーボード MB1933 FM2-A75MA-E35
B009KY00NE

←クリックしてくれると嬉しいです。

他にもこんな特価品が・・・・・・

札幌のツクモのチラシを見ると、明日10/21限定でAsRockのA75マザーとA10-5800Kとメモリ16GB(8GB2枚セット)のセットで24,980円というのがある。
マザーは ASRockの「FM2A75 Pro4」でフォームファクタはATX。
メモリソケットが4本あるので最大64GBまで搭載可能だ。
ソケットFM2で高パフォーマンスのPCを安く組むには良いセットかな?

個人的にはM-ATXのこのマザー
ASRock マザーボード ASRock FM2A75 ATX
B009HQ5XW8
にメモリが4本挿せれば良いんだけどなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

やはり7千~8千円前後かー

一昨日発売になったAMDのTrinity(ソケットFM2)対応のマザーはAPUと同時発売になった製品も多く、フォームファクタもATXとM-ATXの両方が発売になった(Mini-ITXのマザーは発表されているが発売はまだのようだ)。
搭載しているチップセットは新チップセットのA85XとLlanoの頃から採用されているA75とA55の計3種類。
マザーボードの実売価格を見るとA85X採用製品で1万円弱~1万5千円程度、A75採用製品で7千円弱~9千円程度、一番安いA55採用製品では5千円弱~6千円程度となっている。
先日も書いたけど、私の用途なら最上位のA85Xは必要無いが、最下位のA55では不足なので残ったA75が適当ということになる。
つまりマザーボードは7千円前後から手に入ることになるので、APUと合わせて2万円程度ということになるかと(A10-5700を組み合わせた場合)。
一番安いA55マザーとA4-5300との組み合わせなら1万円を切るなぁー。
うーん、ますます欲しくなってきたなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ツクモでも同じ価格か

AMDの新APU「Trinity」が昨日の19時に発売になり、直前に価格も公表されていた。
私が良く見に行く札幌のツクモでもメーカーから発表された価格と全く同じ価格だったらしい。
ショップによる違いが出てくるまでにはもう少し時間がかかるのかな?
今すぐにでも買いたいけど、実際に買うのは年末になるかと思われる。
その頃には少しは値下がりしていてくれることを期待(笑)。
マザーボードも必要だから同時に買わなくちゃなぁ、、、、、、
と思ったらamazonではMSIのくらいしか見当たらず、しかも売り切れてた。
MSI AMD APU Trinity対応 SocketFM2 AMD A75チップセット搭載 MATX マザーボード MB1933 FM2-A75MA-E35
B009KY00NE
MSI AMD APU Trinity対応 SocketFM2 AMD A85Xチップセット搭載 ATX マザーボード MB1932 FM2-A85XA-G65
B009KY00QQ

←クリックしてくれると嬉しいです。

A75でも充分だな

本日発売になるAMDの新APU「Trinity」用のソケットFM2マザーボードに搭載されるチップセットは現在のところ「A85X」「A75」「A55」の3種類。
最も安い「A55」は機能的にUSB3.0及びSATA3.0をサポートしていないのでメイン機には使いたくない。
残る「A75」と「A85X」のどちらを選ぶかと言うとCrossFireXに対応した「A85X」も魅力的だが、考えてみればGPU内蔵のAPUを使うわけだし、低TDPのモデルを使うことが前提なのにわざわざグラボを載せることも無い。
つまりCrossFireXの機能を使うことも無いだろうから、高価になる(と思われる)「A85X」搭載のマザーは要らないかと。
「A85X」と「A75」の違いは他にもある(A85XはSATA3.0のチャネル数が6→8となっている)が、そこにはあまり価値を見出せない。
ということは私としてはTrinity用のマザーはA75搭載のマザーで充分では無いだろうか?

もちろんA85X搭載のマザーがA75搭載のマザーと同価格ならA85X搭載マザーを選ぶだろうけどね(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Trinityの価格が発表になった

今日発売予定の「Trinity」の価格が発表になった。
「A10-5800K」「A10-5700」「A8-5600K」「A8-5500」「A6-5400K」「A4-5300」の順に、
12,980円 12,480円 9,980円 9,480円 6,480円 4,980円
とされている。
まぁ大体予想通りの価格となっていたなぁ。
こう見るとやっぱり「A10-5700」が魅力的だけど、3,000円安い「A8-5500」も良く見える。
動作クロックの差(0.2GHz~0.3GHz)とGPUの違い(7660Dと7560D)に3,000円の価格差を見出せるかどうかだなぁ。
A85マザーの価格次第では当初は「A8-5500」か安い「A6-5400K」で組んでおいて、値下がりした頃に「A10-5700」に載せ換えるのもありか?
でも今更2コアは無いかな?(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。

一つ抜けてた

二つ前の記事「今日は「Trinity」の発売日」で今日発売になるAPUは
「A10-5800K」「A10-5700」「A8-5600K」「A8-5500」「A4-5300」
の5モデルと書いたが、実際にはこの他にも「A6-5400K」がある。
先の記事を書いた時にはAMDのサイトの仕様表を見ていたのだが、そこには何故か「A6-5400K」の名前が無いので気が付かなかった。
「A6-5400K」のスペックは
デュアルコア、3.6/3.8GHz、L2=4MB、HD7540D(760MHz)、TDP65W、といったところ。
モデルNo.通りにA4-5300とA8-5500の間を埋めるモデルだが、どちらかというとA4-5300寄りと言ったところか。
価格が7千円前後で出れば安いA55マザー(当然ソケットFM2対応)が出たらそれと組み合わせてサブマシン用とするのも良いかもしれない。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日は「Trinity」の発売日

AMDの新APU「Trinity」が本日(10/2)の19時から各ショップにて販売される予定。
「Trinity」はGPU内蔵のAPU「Llano」の後継と位置付けられるAPUで、CPUコア・GPUコアとも刷新されており、CPUコアはStarsから2コア1組のPiledriverに、GPUコアもRadeon HD 6000系から同7000系になっている。
そのためCPUで25%以上、GPUで40%以上の高速化を達成し、ワット当たりパフォーマンスでは旧モデルとなる「Llano」の2倍以上にもなるとのこと。
既に発表されているモデルは4コアの「A10-5800K」「A10-5700」「A8-5600K」「A8-5500」及び2コアの「A4-5300」の5モデル。
「A10-5800K」「A10-5700」のGPUコアはHD7660D、「A8-5600K」「A8-5500」はHD7560D、「A4-5300」はHD7480Dとなっている(「A10-5800K」と「A10-5700」ではGPUクロックが違い、「A10-5800K」800MHz、「A10-5700」760MHzとなっている)。
パフォーマンスを求めるなら通常時クロック3.8GHzターボ時4.2GHzの「A10-5800K」だろうが、私としては通常時3.4GHzターボ時4.0GHzながらTDPが65Wの「A10-5700」が気になる。
現在使用中の「A8-3820」が通常時2.5GHzターボ時2.8GHzなのに比べると大きく性能の向上が見込まれるので、余裕が出来たら組み直したいと思う。
ソケットFM1からFM2に変更になっているので、マザーボードも買い換えなくてはならないのがちょっと残念だ。
気になる価格は現時点では公開されていない模様だが、AMDのイベント時に1万8千円との予想に対して「大きく裏切ることができるんじゃないかと思っています」とのコメントがあったということで、それを下回ることが予想される。
「Llano」の「A8-3870K」が当初1万3千円前後だったことから考えると、それと同等か多少高い程度とも考えられる。
もしそうならマザーと合わせても2万円程度で収まるかもしれないなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。