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現在HDDの中身をコピー中

今日買って来たSSDをThinkPad T60に組み込むために現在のHDDの内容をUSB外付けケースに入れたSSDにコピー中。
元のHDDのほうがSSDよりも容量が大きいのでコピー前にパーティションのサイズを縮小しておいた。
Windows7は「コンピュータの管理」内の「ディスクの管理」でパーティションサイズを拡張したり縮小したり出来るので、このような場合に便利だ。
以前WindowsXpのノートで同様のことをした時にはEASEUSの「Partition Master」辺りを使って行う必要があった。
今回はHDD内のデータ容量が新しいSSDに収まる量まで減らし、さらにディスクの最適化を行った上でパーティションサイズを縮小し、その後でEASEUSの「Disk Copy2.3」を使ってコピーしている。
パーティションが複数あるためコピーのモードはDiskCopyを選んだので最初にコピー元の方が容量が大きいのでコピーしきれない領域があると言う旨の警告が出たがその領域にはデータは無いので警告を無視してコピーを始めた。
コピーが完了するまでもう少々時間が掛かりそうだけど、終わったら元のHDDと入れ替えて起動してみたい。
どれだけ速くなっているかな?(わくわく)

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Aspire 5220のHDDを交換してみた

比較的最近入手したAcerのノートPCAspire 5220はHDDが壊れていたので、とりあえず手持ちのHDD(WDの320G)を入れてOSをインストールしていたが、そもそもこんなに大容量のHDDを入れるつもりは無かったので当初入っていたのと同じ80GBのHDDが手に入れば交換するつもりだった。
この機種はSATAの2.5インチ、9.5mm厚のHDDを採用しているので、交換用のHDDはIDEのHDDに比べると安価で手に入る。
ところが新品のHDDだと80GBなんて小さいのは売っていないので、必然的に中古品を探すことになるが、これがなかなか出てこない。
ヤフオクや通販では見つかるけど送料や手数料を考えると250G程度の新品が買えてしまう。
なのでしばらく320Gのを入れたままにしていたけど、今日の午前中にようやく80Gの中古(SEAGATEのST-980811AS)をじゃんぱらで購入してきたので、ようやく入れ替えることが出来た。
ちなみに購入価格は1,780円で、新品の320Gの半額程度だった。
HDDの中身はいつものように「EASEUS Disk Copy 2.0」でコピーして入れ替えたので、面倒なOSの再インストール&アップデートは必要無し。
最初に入れた320GのHDDはこのような時のことを考えてあらかじめ75GB弱のパーティションしか切っていなかったので、80GのHDDにも中身の全てをコピーすることが出来た。
もしもコピー元のパーティションサイズがコピー先のHDD容量よりも大きければ、予めパーティション操作ソフト(EASEUS Partition Master等)でパーティションサイズを小さくしておかなくてはならないので面倒だ(過去に一度やったことあり)。
とにかく無事にHDDのコピーが終わったので一度電源を切ってHDDを入れ替え、再度電源を入れてOSが起動したところで新しいHDDを新規ハードウェアとして認識して自動でドライバがインストールされて通常通り使えるようになった。

これで元々入れてあった320GのHDDを余らせることが出来たので、このHDDは近日中に手元に来るであろうThinkPad T60に入れることが出来る。

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速くなったようだ

HDDを入れ替えたThinkPad T42を起動してみると、なんだか起動時間が短くなったような気がするのでHDDベンチを早速走らせてみた。
期待通りHDDのアクセスは速くなっており、読み込みが17MB/Sec程度から35MB/Sec程度に、書き込みが15MB/Sec程度から30MB/Sec程度にとそれぞれ速くなっている。

後は未割り当てになっている部分に新しいパーティションを作成したり、各パーティションの容量の割り当てを見直したりする必要があるが、とりあえず換装は成功した。
新規にパーティションを作ったり、既存パーティションの容量の変更は今までと同様にEASEUSの「Partition Master Home Edition」で行うつもり。
今までは1パーティションにOSからデータまで入れていたけど、OSのパーティション(Cドライブ)を縮小してデータ用のパーティションを大きめにとる予定。
でも、その前にiTunesのデータ等を新しいパーティションに移す必要があるので、一度新しいパーティションを作る必要があるなぁ。
で、データを移した後で容量の変更をすることになるが、これが時間がかかるんだよなぁ、、、、、

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ThinkPad X31のHDDを交換した

ThinkPad X31のHDDを購入直後に換装した60GBのものから、160GBのものに交換した。
もともとは40GBのHDDが入っていたモデルなのだが、オリジナルHDDを残しておきたかったのと、容量的に40GBでは不安だったので、購入直後に純正のHDD(SAMSUNGの40GB)から富士通のMHT-2060ATに換装した。
今回リカバリエリアをレストアするためにパーティションの切りなおしをしたところ、余裕を見たために9GBほどCドライブが小さくなってしまったので、いっそのこと大容量のHDDに換装することにした。
そこで2.5インチのPATAモデルの値段を調べたところ、120GBで5,000円弱、160GBで5,500円~6,000円程度だったので、割安感のある160GBのものにすることにした。
#容量単価でいうと320GBクラスが最も安いが、絶対的な価格が高いのとそこまでの容量はいらない(と思える)ので、今回は160GBにした。
さらに安いHDDを探すと純正と同じSAMSUNGのHM160HCが4,780円となっていたので、帰宅前にショップに行き買って来た。
#実は壊れたケーブルストリッパーを買いにヨドバシカメラに行ったついでに別のショップで買って来たのだけど(笑)。
GB単価で30円というのは3.5インチのSATAのHDDと比べると一桁高いが、まぁここのところPCメーカーで採用していない規格なので仕方ないかな。

話を戻してHDD換装についてだが、帰宅後最初にしたのは新しいHDDを外付けケースに入れ、ThinkPad X31に接続して元のHDDの中身をコピーすること。
コピーにはEASEUSのDisk Copyを使用したが、このソフトはフリーソフトなのにディスク全体でもパーティション単位でもコピーが出来るので重宝している。
今回はOSの入ったパーティション(Cドライブ)とリカバリエリアのデータを吸い出したパーティション(Dドライブ)があるので、ディスク全体をコピーした。
コピーそのものはDisk Copyに任せてしまえば後は終わるのを待つだけだが、これに実に1時間半もかかってしまった。
コピーが終われば元のHDDを外して新しいHDDを取り付けるだけで換装作業は終わり。
ThinkPad X31はコインネジ一本を外せばHDDを引き出せるので、換装作業自体は非常に簡単に行える。
引き出したHDDはマウンタに4本のネジで固定されているので、そのネジを外してマウンタに新しいHDDを載せて元のようにネジで固定し、本体に挿入してコインネジで固定すれば換装作業は完了。
その後新しいHDDにリカバリエリアを復元すれば、万が一OSが飛んでもいつでもリカバリが行える。
#今回も昨日書いたようにリカバリエリアの復元を行ったが、これをやらないで以下のパーティション切り直しを行い、未割り当て領域を無くすとリカバリエリアの復元が出来なくなるので注意。
ただ、これだけだとHDD自体の容量は増えてもOS(WindowsXP)から見えるドライブの容量に変化は無いので、「マイコンピュータ」を右クリック→「管理」→「ディスクの管理」のところで未割り当てになっている領域に新しいパーティションを作るか、EASEUSの「EASEUS Partition Master Home Edition」等のパーティション操作ソフトを使用してパーティションを好みの容量に切りなおす必要がある。
今回は未割り当てになっている部分を丸々新規のパーティションに割り当てて、そこにユーザーデータを保存するようにした。
これでOSが飛んでリカバリしてもデータが無くなる心配が無くなったし、元々の目的であるHDDの大容量化をすることが出来て満足だ。
リカバリエリアから吸い出したリカバリ用ファイル(合計で約3GB強)とバックアップ/レストア用コマンドの入ったパーティションもそのまま残してあるので、なにかあってもリカバリエリアの復活が可能だ。

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ThinkPad X31のWindowsXpが起動しなくなって焦った(汗)

昨日ThinkPad X31のリカバリエリアのバックアップと別HDD(現在使用中のHDD)へのコピーをしようとして、現在使用中のHDDにFAT32のパーティションを作った。
パーティションの作成にはEASEUSの「EASEUS Partition Master Home Edition」を使用した。
このソフトはWindows上でパーティションの作成/削除/サイズ変更/移動/結合等が行えるもので、フリー版でも十分に使えるソフトだと思っている。
昨日はNTFSのパーティションのサイズを縮小し、空いた部分にFAT32のパーティションと未割り当ての部分を作る作業をした。
X31本体にはオリジナルのHDDを入れてリカバリデータの取り出しをしていたので、HDDをUSB接続のケースに入れて他のノート(ThinkPad R50e)に接続して作業をした。
R50eでのパーティションのリサイズと新パーティションの作成が終わってからX31に戻したところ、X31のWindowsXpが起動しなくなっていた。
これはR50eに繋いだためにドライブレターが変わってしまったためか?もしそうなら復旧は面倒だなぁ、と思ったが、再度R50eに接続し「EASEUS Partition Master Home Edition」で見たところ、なぜかディスクの先頭に100MB少々の未使用エリアが出来ていた。
恐らくパーティションのサイズ変更をする際に余分なマウスオペレーションをしてしまい、サイズ変更だけでなくパーティションの移動も行ってしまったようだ。
ブートパーティションが移動してしまったためにブートローダが起動に必要なファイルを見つけることが出来無いのが原因と思われた。
そこで再度「EASEUS Partition Master Home Edition」でブートパーティションをディスクの先頭まで移動し、その際後ろに出来る空きエリアもブートパーティションに結合した。
パーティションの移動が終わったところ(実は今朝)でX31に戻したところ、無事にWindowsXpが起動してくれたのでほっとした。
無くなって困るデータ等は入れてなかったが、初期のセットアップから環境の再設定までの作業が面倒なので、元の状態で起動してくれて助かった。
無事に起動したので、新しく作成したFAT32のパーティションに昨夜バックアップしておいたリカバリ用のファイルを全てコピーした。
あとはこの状態でリカバリツールを利用してリカバリエリアのレストアをすれば、リカバリエリアが復活する(筈)。
あー、その前にもっと大容量のHDDに換装しようかなぁ?160GBのHDDでも6,000円しないしなぁ、、、、

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DELL INSPIRON 700mのHDDとメモリを交換した。

昨日預かったノートPC(DELL INSPIRON 700m)のHDDとメモリを交換した。
HDDは当初80G乃至120G辺りのものにしようかと思っていたが、市内のショップの内在庫を持っていて安かったショップ(Do-夢)へ行ったところ、目をつけていた「WD Scorpio 120GB Ultra ATA (WD1200BEVE)」が売り切れていたので、その上の「WD Scorpio 160GB Ultra ATA (WD1600BEVE)」を購入した。
#価格差は500円ほどだったが、それでも価格を問い合わせた他のショップの120Gより安かった。
メモリは256Mのモジュールが2枚搭載されているので、片方を1Gのモジュールに交換すれば合計で1280Mになり、動作もそこそこ軽くなるので、別のショップで1Gを1枚購入してきた。
HDDの中身は5/7の記事に書いた手順を参考にして新しいHDDにコピーした。
前回の作業手順と違うのは、
・最初に新しいHDDを外付けケースに入れてパーティションの作成とフォーマット、アクティブ化をしておいた。
・「パーティションコピー」ではなく「ディスクコピー」でコピーした。
くらいだが、考えてみれば「ディスクコピー」なら事前にパーティションを作成する必要は無かった(汗)。
コピーそのものは30分弱で完了したので、電源を切ってACアダプタとバッテリーを外して裏側にあるHDDベイの蓋を開けてHDDを交換した。
その後、5/8の記事と同様に事前にインストールしておいた「EASEUS Partition Master Home Edition」でHDDの未割り当て部分(フォーマット済み)とCドライブを結合して一つの大きなパーティションとした。

メモリは裏蓋を開けたところにあるモジュールと交換しても良かったが、将来的にもう一枚のモジュールも交換することを考えて、キーボード下にあるほうのモジュールと交換した。
交換の手順は「Inspiron 710m/700mメモリー交換その2」を参考にさせて貰ったので、特に手間取ることは無かった。
起動してみるとメモリ容量が約2.5倍になったので、それまでよりかなり快適に使えるようになった感じを受けた(HDDのアクセス速度も上がっているのも影響していると思われる)。
作業完了後依頼主に届けたところ、起動/終了が速くなったと喜んでいただけた。

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「EASEUS Partition Master Home Edition」

昨日(というか一昨日の深夜)に書いたHDDのコピーの続き。

一昨日は「パーティションコピー」でコピーしたが、今度は他のPCで30GのHDDから40GのHDDに「ディスクのコピー」でコピーをした。
コピー先のHDDは領域分割をされていてもいなくても問題なくコピーされ、そのHDDからの起動にも問題無かった。
そもそも領域分割をしていないHDDに対しては「パーティションコピー」が出来ないので、かえってこの方法のほうが簡単かつ安全だと思う。
元のHDDよりも大きなHDDにコピーを実行すると、サイズの違う部分は未割り当てとなってしまうので、新らしいパーティションを作成後にパーティション管理ソフトでパーティションを結合して一つの大きなパーティションにした。
使ったソフトはディスクのコピーに使った「Disk copy2.3」と同じEASEUSの「EASEUS Partition Master Home Edition」。
このソフトはWindows上で起動して使うもので、GUIも分かりやすく設計されており使いやすい。
パーティションの結合はあっという間に出来てしまい、一瞬目を疑ってしまったくらい。
結合したパーティションはすぐに使用可能となる。
パーティションの縮小も可能で、こちらはWindows上でパーティションのサイズを変更後に一度再起動がされ、起動時に元のパーティションからはみ出したファイルの移動が行われている模様。
その後2度ほど再起動がかかり、起動後に確認したところ、きちんと指定したサイズに変更されていた。
パーティションの操作をするにはなかなか使えるソフトだと思う、というか市販のソフトはいらないと感じた。

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