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Canonから久々にDOレンズが出るのかな?

CanonのRFマウント用超望遠レンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS」はDO(回析格子レンズ)を採用するという噂が出ているようだ。
本当だとすると2004年発売の「EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM」以来の緑鉢巻レンズということになるのかな。
高屈折率で色収差が通常のレンズの逆になるDOレンズを組み込むことで全長を短くできるので、超望遠ながらも携帯性の良いレンズになりそう。

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CanonがDOレンズを開発中?

Canonの”DOレンズ”というと回析格子の特性を利用したレンズで、これまでに3モデルが発売になっている。
ただ、その中の1モデルの「EF400mm F4 DO IS USM」は既に後継モデルの「EF400mm F4 DO IS II USM」に置き換わっているので現在販売されているのは「EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM」と合わせて2モデルのみ。
「EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM」の発売は2004年と古くそろそろ新モデルが出てもおかしくは無い頃。
そんなDOレンズの新製品が開発されているという話があるらしい。
事実2015年のCANON EXPOで「EF600mm F4L IS DO BR USM」が展示されているが発売にはなっていない。
このモデルが新製品として発売されるということなのだろうか?
まぁ、出ても普通の人には手が出せないほど高価なんだろうけど・・・そもそも”ロクヨン”なんて一般人には使いどころがないレンズだろうけどね(汗)。

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ハチゴロかぁ、、、

CANONが新しいDOレンズの特許を出願しているらしく、その中には「800mm F5.6」「400mm F2.8」「200mm F2」の3本があるとのことだ。
800mmともなると通常の撮影では使うことはないだろうが、野鳥や航空機、スポーツ撮影では出番があるのだろう。
問題はその大きさと重さだけど、DOレンズは原理上色収差を完全に補正できるので、補正用レンズが少なくて済み小型軽量化が可能。
となれば現行の「EF800mm F5.6L IS USM」より小型軽量化されてくることが予想される。
現行ではおよそ4,500gもあるハチゴロが果たしてどれくらい軽くなってくるのかな?
ま、出ても買えないんだけどね(笑)。

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