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レンズCAPならぬレンズ”CUP”とな

AKIBA PC Hotline!によると、Canonの一眼レフ用レンズそっくりのマグカップが秋葉原のショップで販売されているとか。
写真を見たところレンズフードとレンズキャップを付けた状態では本物そっくり。
本体と並べておいたら間違って装着してしまいそう(重さが違うので持った瞬間に判るだろうけど)。
ここまで本物そっくりだと、「ここまで似せて大丈夫なの?」と思ってしまう。(ちなみにこの製品にCanonは無関係らしい)
本物は10万円以上するけど、これなら2,500円程度なので、安く見栄を張るには丁度良い?(爆)

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「トナー節約」って、そんなに節約になるのかな?

「レーザーショットLBP-1610の印字が薄くなって読めないんでどうにかしろ!(意訳)」と言われたので、現場まで行って診て来た。
印字が薄くなるのは殆どがレーザーユニットの汚れが原因なので、今回もそうだろうと思って手持ちのレーザーユニットの内部を清掃して持って行った。
LBP-1610のレーザーユニットの交換は何度も経験しているので、いつものように上部カバーを外して交換したが、印字テストをしてみるとあまり改善されていない。
トナーのせいかとも思い、隣に置いてある同型機のトナーと交換しても変化が無い。
プリンタ自体の設定でトナー濃度を濃くしたところ、多少改善されて我慢すれば使えるレベルの濃さになったので、現場の人たちにはそれで使ってもらうことにした。
事務所に戻って修理業者に修理見積りを頼もうとして症状を伝えたところ、「トナー節約」の設定はどうなっているかを聞かれたので、ステータスプリントを見直すと「トナー節約」を使う設定になっていた。
業者さんに「トナー節約」を使わない設定にして試してみては?と助言されたので、現場の人に電話連絡して設定の変更操作をしてもらったところ、印字が濃くなった。
他の同型機では「トナー節約」を使う設定にしてあったと思うんだけど、どうしてこの個体だけ極端に印字が薄くなったのだろう?
というわけで今回のトラブルは「トナー節約」を使う設定になっていたためということになったが、読めないくらい薄くなるんだったら「トナー節約」をする意味が無いような気がする。

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レーザープリンタのレーザーユニット

Canonのレーザープリンタ”LBP-3900”の印字が薄くなったので、業者修理を依頼した。
まぁ今までの経験からレーザーユニット内部のミラー部分の汚れだと思えたので、最初からその旨を伝えて清掃作業を依頼した。
今日の午前中に業者さんが作業に来てくれたので、見に行くと既に作業は終わりかけていて残念ながら分解手順を見ることは出来なかった。
レーザーユニットのミラーが原因だったのかを聞くとその通りだとのことだったが、清掃ではなくユニットそのものを交換したとのこと。
こちらの依頼は清掃なので、何故交換したかを聞くと「メーカー対策品が出ているので交換させて頂きました。メーカー指示による交換なので技術料と部品代は無料です。」とのこと。
レーザーユニットの密閉度が低いかなにかでミラーに汚れが付着しやすいらしく、同型機で印字が薄くなる現象が出ている場合は無償でレーザーユニットを交換してくれると言われた。
職場全体では他にも4台の同型機があるので、同じ現象が出たらすぐに業者に依頼することにしよう。
ちなみに後継機種の”LBP-3930”や今日同時に作業をしてもらった”LBP-3700”は無償修理対象では無いとの事、残念(笑)。

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カラーレーザープリンタのエラー

CanonのLBP-5900がエラーを出して印刷できないので、エラーコードを見ると”E064-0101”という見たことの無いエラー。
マニュアルには出ていないエラーなので、修理業者に確認したところ、エラーを出しているのは一次転写部分で、エラーの意味は「測定電流値が基準値を超えている」ということらしい。
これだけ聞いても「は?なんのことでしょうか?」と言うくらいしか出来なかった。
直すにはHTV1,HTV2という部品の交換が必要だそうで、修理費用は総額で4万円台半ば程かかるとのこと。
急いで直して欲しいとのことなので、修理の手配をして翌日には来てくれることになったが、数時間後に連絡があり直ったと言われた。
実際に現場に行って見ると(朝見たときは出ていた)エラー表示は出ておらず、実際に印刷をしてみても問題無く印刷される。
何故直ったのかは不明だがとりあえず使えるので修理はキャンセルしてしまった。
直った理由が判らないのは釈然としないし、いつまた故障するか判らないので不安だなぁ。
次回同じエラーが出たらその時は即効で修理を依頼することにしたい。

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Windows 7へのアップグレードでのトラブル

先日からWindows VISTA BusinessのPCをWindows 7 Proffesionalへアップグレードする作業をしているが、細かいトラブルが多少出ている。
先日書いた画像ファイルを右クリックして編集を選んだ時のエラーもそうだし、他にもインターネットエクスプローラー(IE)のセキュリティ設定が正しく引き継がれないとかがある。
アップグレードしたPC全てで発生しているわけではないが、IEのセキュリティ設定が一見引き継がれたように見えて、実際には引き継がれずVISTAでは問題無くアクセスできたページにアクセスすると、セキュリティレベルが高いためにアクセス出来ないと言われてしまうことがある。
最初アクセスできなかった時にセキュリティ設定を見直したが、見た目にはきちんと設定されているので何故アクセス出来ないかが不明だった。
試しに一度セキュリティレベルを既定のレベルに設定し、再度カスタム設定をすることによって解決はしたが、未だに原因は判っていない。
Canonのプリンタドライバ(LBP-1610用)の設定画面もデフォルトに戻ってしまい、VISTAで設定できた項目が設定できなくなってしまったりもした。
これはCanonのサイトから最新のドライバ(及びユーティリティ)をダウンロードしてからドライバを更新することによって解決したし、もともとCanonではWindows標準のドライバでは無く、最新のドライバで対応する旨を発表しているのでアップグレードに伴うトラブルでは無い。
反対に細かい設定をしないのであればWindows 7に付属のドライバでも充分で、わざわざCanonから最新のドライバを落として入れる必要も無いと思う。

他にも細かいトラブルが出るかも知れないけど、今のところはこんなものかな?

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5F-54 000

CanonのLBP-1610で題記のサービスコールが出た。
最初は5F-54だけ聞いていたので冷却ファンの故障と判断して部品(廃棄する同型機から外したもの)を用意して現場に行ったが、交換しても最初の一枚しか正常に印刷されず同じ症状が出てしまう。
印刷データを送ると「キュルキュル」というノイズが出て、用紙を多少送ったところでサービスコールを出して止まってしまう。
音の出ているのが正面から見て左側らしいので、左側面のカバーを外して見たが正直言ってよく判らない。
途中で止まった用紙をみると不自然に線が入っているのでトナーのドラム表面を見ると、今まで見たこと無いパターンでトナーが乗っている。
これはトナーに問題がありそうだと思ったので試しに別のトナーに交換したところ、症状が劇的に改善したので、どうもトナーが不良で用紙が正しく送られなかったようだ。
経費節減の為に再生トナーを使っているのだが、不良率(というかトラブルの発生率)が純正品の比じゃない。
それでも全体で見ると再生品を使うほうが安上がりなんだよなぁ、、、、、、
今回のトラブルで「5F-54 000」は搬送系のトラブルだということが判ったので、次回は最初からトナーを交換してみることにしよう。

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また故障した・・・・

最近職場のレーザーショットの中で故障するものが増えてきた。
まぁ、中には12年以上前に購入したものも多いから、寿命を迎えているんだろう。
今日連絡が来たのは2001年に購入したLBP-1610で、「5F-51」サービスコールが出たとのこと。
いつものように一度電源を切って再度入れてもらったが回復しないので、レーザーユニットの故障がほぼ確定。
#あーあ、つい先日ミラーの清掃したばっかりなのになぁ、、、、、
以前なら交換してもらう(もしくはレーザーユニットだけ送って貰って自分で交換する)ところだが、古過ぎて既にメーカーに在庫が無いので、いつものように買い替えになるだろう。
いつも買ってたLBP-3930は収束に向かうということなので、後継にあたる最新のLBP-8630あたりになりそう(というか、このファミリーしか選択肢が無い)。
つーわけでLBP-8630の見積りを依頼したけど、新製品だからちょっと高いだろうな。

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紙詰まり

朝から「(レーザー)プリンタに紙が詰まってしまって印刷が出てこない。開く箇所は開けて中を見たけど、どこにも詰まっている紙が見えない。見えない所に紙が詰まっているらしいので、取り除いて欲しい。」という(一見)普通の依頼が来た。
依頼者の口ぶりからは「ははぁー、小さな切れ端がどこかに引っ掛かっているんだな。」と思われ、多少の分解が必要になりそうなのでプリンタを設置してある場所まで行ってきた。

今回依頼されたプリンタはCanonのLBP-3700で、あまり分解したことが無く、修理業者に聞いても「あれは結構面倒ですよ。」と言われている代物だが、紙詰まり程度ならなんとかなると思い多少の工具を持って行った。
紙がどこに詰まっているのか現場でプリンタの液晶表示を見ると、「カセット1シタ」「キュウシブ」の二つの表示が交互に出ている。
それで表示に出ている箇所を見てみることにして、2段セットしてあるカセットを抜いてみると、上段奥のほうの用紙を吸い上げる部分に紙が複数詰まっており、そのためペーパーフィーダーにも詰まっていた。
どうも紙が一度に複数枚吸い上げられて引っ掛かったらしい。
それらの紙を取り除いたところ紙詰まりは解消され、溜まっていた印刷jobが実行されて無事に印刷されたが、不思議なのは最初に連絡してきた人はどこを見たのかということ。
液晶に表示されていた文字(片仮名)が読めなかったのかな?読めても理解できなかった?もう数年同じプリンタ使っているのにねぇ(笑)

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加湿器でプリンタの印字が薄くなる

加湿器を使っているとプリンタの印字が薄くなることがある。
え?なんで?と思う人も多いと思うが、実際に起こっていること。
まぁ加湿器を使うと必ず起きるわけではなく、また全てのプリンタで起きるわけでも無い。
このようなことが起きる必要条件は、
・使っている加湿器にフィルターが無い
・プリンタがレーザープリンタである
であり、この2つの条件に当てはまっていても発生するとは限らない。
では何故こんなことが起きるかと言えば、加湿器に入れる水道水に含まれるカルキがレーザープリンタ内部の光学系の部品(ミラーやプリズム等)に付着して反射光の強さが弱まるため。
レーザープリンタは名前の通りレーザー光を使って紙にトナーを付着させることによって印刷するわけだが、印刷の濃淡を表現するためにレーザー光の強度を変化させていて、レーザー光の強度が高いところは濃くなり、弱いところは薄くなる。
そのためミラー等が汚れると全体的にレーザー光の強度が弱まるために印字が薄くなるというわけ。
また均一に汚れた場合は全体的に薄くなるが、(こっちのほうが多いが)汚れにムラがある場合用紙の場所によって濃淡が出てしまう。
つまりレーザー光を制御している部分のミラー等が汚れると印字が薄くなるわけで、その汚れは別にカルキでは無くタバコのヤニでも単なる埃でも同じで印字自体は薄くなる。
加湿器を使っている場合はこの汚れが付くのが早いらしく、数ヶ月に一度は手入れをしているような気がする。
今日も連絡が来てレーザーユニットの掃除に行かなくてはならない。
掃除は単にレーザーユニットを取り外して開けてその中のミラーとプリズムを拭いて綺麗にするだけだけど、流石に現場の人にプリンタをバラしてくれとは頼めない(笑)

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「E012-0001」

今日もCanonのLBP-3930で「E012-0001」エラーが発生した。
以前にも書いたけどこのエラーコードはメインモーターもしくはDCコントロール基板の異常発生を示すもの。
ただしモーターは滅多に壊れるものではなく、トナーの不良でモーターが回らない時にも出るとのことで、実際にトナー交換で復旧した。
やはり再生トナーはトラブルが多いなぁ、、、、、、

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