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サブマシン用にいいかなぁ?

札幌のツクモで今週末にMSIの880Gマザー「880GMS-E41」が4,980円で売られている。
AM3+マザーがこの値段だったらサブマシン用に良いかなぁ?
と思ってamazonを見るともっと安く売られていた・・・・・・・
MSI マザーボード AMD 880G 搭載 MicroATX AMD SocketAM3+対応 日本正規代理店品 (MB1921) 880GMS-E41(FX)
B008KH5CNU
送料の有無もあるけど、一番安いショップもしくはamazon自体から買うならツクモの特価よりも安い。
非公式ながらOPTERONの3280HE辺りも動作するみたいだし、メモリもサーバ用のECCなぞ要らない(要は普通のメモリで良い)ので、低TDPのOPTERONと組み合わせるのも面白そうだな。

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そろそろAM3+に移行かなぁ?でも・・・・・・・

自宅のメインPCのCPUを4コアのPhenomIIx4 905eに変更したのが2009年の年末。
すでに2年以上が経過しているので、そろそろ次期プラットフォームへの移行を考えていかなくてはならないが、現在のAM3プラットフォームからの選択肢があまり思いつかない。
順当に行くのであればAM3+に移行するところなのだろうが、AM3+対応のCPUが今のところFXシリーズしかなく、しかも各種レビュー等のベンチマークの結果をみるとあまり芳しくないので躊躇してしまう。
AM3+以外となるとソケットFM1環境と言うことになるので先月試しにA75チップセットのマザーとA4-3400を購入して組んでみたが中々良い感じだ。
A4-3400は低価格の割には悪くないパフォーマンスを示してくれているのだが、上位のモデルであるA8-3870KのTDPが100Wと高いし、価格も少々お高いのが気にかかる(PhenomII 905eを購入した時よりも高価)。
A8シリーズの低TDPモデルが出てくれると嬉しいのだがどうなることか?
ここはFXシリーズの次期モデルを待つのが得策なのだろうか?

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今度は890GX搭載のMini-ITXマザーかぁ

ここのところ省電力CPUを採用したmini-ITXマザーが複数発売されているが、今度はAMDプラットホームの中でも上位に位置する890GX搭載の製品が発売になるようだ。
ものはJ&Wの「MINIX 890GX-USB3」で、製品自体は今年の6月に発表済みのもの。
チップセットが890GXということで、CPUは6コアのPhenomIIX6が使えるということだが、TDPが95WまでのCPUのみ(実質的に1055Tのみ)との記述も見受けられる。
また同じく890GX搭載と言うことでSATA6Gbps対応となっている(mini-ITXでは初とか)。
型番に”USB3”となっているようにNEC製のコントローラーチップ(uPD720200)を搭載してUSB3.0をサポートしている。

でもまぁ、小ささを売りにするmini-ITXマザーにこれだけの機能を載せるというのもどうかとは思うが、欲しい機能が載っていないほうがいやなので、これはこれで「有り」なのかも知れない。
個人的にはこれほどのパフォーマンスを必要として、さらにケース内にいろいろ内蔵するなら、ある程度の大きさのケースに入れるだろうから、ATXもしくはM-ATXフォームファクタのマザーのほうが使いやすいと思う。
それともそれなりの大きさのケースに小さいマザーを入れて使うほうが良いという人も多いのかな?
それでもPhenomIIX6とかを使うとすると、冷却のためにある程度内部に余裕のあるケースが必要になるだろうから、なにもmini-ITXに拘る必要も無いと思うけどなぁ、、、、、、

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