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大谷が今季3度目の3安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのナショナルズ戦に2番DHで先発出場。
今季3度目となる1試合3安打を放って気を吐いた。

大谷は初回の第1打席で2球目を右前に打ち返して先ずは4試合連続安打を放った。
さらに六回の第3打席ではボールカウント1-2から低目の変化球をうまくバットに乗せて右前に打ち返し2試合連続今季10度目のマルチ安打とした。
これにとどまらず、八回の第4打席ではボールカウント2-2から外寄りのボールにバットを合わせて軽打し、今度は左前に落としてこの試合3本目の安打を放った。
その後のフリーマンの打席で今季4個目の盗塁を決めた。
大谷の1試合3安打”猛打賞”は今季3回目、打率を.360に上げた。

試合はMLB初登板となったドジャース先発のLandon Knackが先頭打者本塁打を打たれる等で初回に2点を失ったものの、五回まで4安打4奪三振1四球2失点で味方の反撃を待った。
救援陣も残り4回を無安打(3四死球)で無失点で抑えたが、打線が散発の5安打(内3本が大谷)と打てず無得点で完封負けを喫し、パドレス戦に続きこの3ゲームシリーズも負け越した。

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大谷が3安打の固め打ち!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのパドレス戦に2番DHで先発出場。
五回の第3打席で三塁後方への二塁打を放って3試合ぶりのマルチ安打を記録していたが、七回の第4打席では2度目の対決となる松井裕樹から右翼線に二塁打を放って今季2度目の3安打”猛打賞”とした。
この回も残念ながら得点には結びつかず、ドジャースの勝ち越しはならなかった。

試合は7-3とリードしていたドジャースが七回に追いつかれ、先発山本の2勝目の権利が消えている。

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大谷が自己新の13度目”猛打賞”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
初回に先制で決勝点となる今季第42号のソロ本塁打を放つと、三回の第2打席と八回の第4打席で内野安打を放って今季13度目の1試合3安打を記録した。
シーズン13回の3安打はこれまで最も多かった昨年(2022年)の12回を抜き大谷自身のキャリアハイとなる。
チームも大谷と最終回に飛び出したタイスの本塁打で2-0で勝ち連敗を2で止めた。

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大谷が連日の”猛打賞”!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場。
初回に今季5本目の三塁打を放ち、第4-5打席でも安打を放ってこの日は5打数3安打とした。
大谷は前日も3安打を放っており2試合連続での”猛打賞”で、打率も.309まで上昇。
それでも試合は先発投手を始め投手陣が崩壊し5-11で敗れ三連勝はならなかった。

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大谷が今季5度目の”王手”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロッキーズ戦に2番DHで先発出場中。
3打席目までに二塁打と本塁打を放っていたが、六回の第4打席では右前に安打を放ち今季8度目の1試合3安打以上となった。
さらに三塁打を残して今季5度目となるサイクル安打への王手にもなった。
残りの攻撃回数からも第5打席は回って来るので、なんとか自身2度目のサイクル安打を達成して貰いたいな。

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大谷が3安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
先の記事で書いたように第3打席でこの試合2本目の安打を放って今季18度目のマルチ安打を記録していたが、八回の第4打席でも高目の球を右前に弾き返して今季7度目の”猛打賞”(1試合3安打以上)を記録した。
エンゼルスはこの後にドゥルーリーの適時打で1点を加えて9-4としそのまま逃げ切り、この三連戦を2勝1敗で勝ち越した。
明日からはグローブライフ・フィールド(テキサス州アーリントン)でのレンジャーズ四連戦、大谷は4試合目に先発登板の予定となっている。
地区首位相手にどれだけゲーム差を縮められるかな?

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大谷が今季9度目の3安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
4打席までに3本の安打を放つ活躍を見せている。

初回の第1打席は空振りの三振に終わったものの、三回の一死一塁で迎えた第2打席は右前への安打を放って一三塁と好機を広げ、続くRengifoの適時打を呼び込んだ。
五回の第3打席では左翼に今季4本目となる三塁打を放ち2打席連続安打を記録、さらに七回の第4打席は二死一塁の場面でここでも中堅への安打を放って3打席連続安打とした。
大谷の1試合3安打以上は11試合ぶり今季9度目で、2019年の自己最多と並んだ。

大谷がこれだけ打っても得点につながったのは三回の1本だけで、試合はマリナーズが六回に3点を奪って逆転し、八回を終了した時点で2-3でエンゼルスが追う形となっている。
さらに九回表にマリナーズが3点を追加して2-6となったので、”なおエ”になりそうだなぁ・・・

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