神戸でのオリックス3連戦を終えたファイターズは明日（9/6）から地元北海道で千葉ロッテとの2連戦を行う予定。
その初戦の旭川で大谷が2カ月ぶりの先発登板をすることになったらしい。
7/10の同じロッテ戦でマメをつぶして緊急降板して以来先発登板は無かったが、シーズン終盤の今になって復活のマウンドに向かうことになった。
指名打者を解除して打者としての出場もあるかどうかは判らないけど、投打両方での活躍も期待したいなぁ。

昨日行われたオリックス対北海道日本ハムファイターズの第21回戦は7-7の12回引き分けに終わった。

七回表を終わってファイターズが6点をリードしていたが、先発の加藤が七回に突如崩れ3連打で1点を失い、ファイターズベンチの動きが慌ただしくなった。
一死を取ったところで結局加藤は降板し石井があとを受けたが、その石井も適時打を打たれ1点を失い、さらに次打者に粘られた揚句四球を与え満塁とされ、そこで適時打と内野ゴロの間に1点ずつを失い降板。
替わった谷元も適時打を浴びて2点を失いこの回合計で6点を失い同点とされてしまった。
その後は両チームとも得点出来ず、十二回裏に降雨のため試合が中断され、そのままコールドゲームとなった。

首位のソフトバンクが敗れたためにゲーム差は”１”に縮まったものの、ここはやはり勝っておきたかったところ。
明日からのロッテ戦に連勝して逆転優勝を目指していこう！

昨夜行われたオリックス対北海道日本ハムファイターズの第20回戦は4-12でファイターズが圧勝した。

この試合、ファイターズが初回に大谷の適時打、中田とレアードの本塁打で一挙6点を挙げ先行したが、その裏にオリックスが本塁打で3点を返すと言う最初から乱打戦の様相。
ところがその後オリックスの得点は途絶え、6回に本塁打で1点を挙げただけ。
反対にファイターズ打線はとどまることを知らず、三回五回七回に合計6点を加え最終的に12点を取って圧勝した。
特に今月に入って好調のレアードが自身初めてとなる一試合3本塁打を放ち大活躍。
これで本塁打数も自己最多の35本となり、本塁打王を争う西武のメヒアに3本差を付けた。

首位のソフトバンクがこの日のデーゲームで勝っていたために負けられない一戦だったが完勝してくれた。
今日も勝って食いついて行こう！

神戸で行われているオリックス対北海道日本ハムファイターズの第20回戦は五回表を終わって3-10でファイターズが7点のリードとなった。

3-7で迎えた五回の表にレアードがこの試合2本目の34号3点本塁打を放ち3-10となった。
後続打者は凡退してこの回の攻撃は3点で終わったが、どうかこのリードを保ったまま勝って欲しい！

小型で強い勢力の台風12号が九州に接近中だ。
今年の台風は東日本から北海道に掛けての接近／上陸が多かったが、今度は九州にターゲットを定めたらしい。
12号は勢力は強いが影響範囲は狭く速度が遅いのが特徴。
小型ということは近づくと急に風雨が強くなるということで、遅いということは風雨の強い状況が長く続くと言うこと。
東北や北海道は人的被害が出ているが、そんなことが無ければ良いが・・・

現在行われているオリックス対北海道日本ハムファイターズの第20回戦は、一回を終わって3-6とファイターズが3点リード。
え？まだ一回が終わったばかりだよね？（汗）。
ファイターズが西川･近藤が連打で作った好機に最近不調気味の大谷が適時打を放ちまず1点。
続く好調の中田が23号3点本塁打、陽が二塁打で出塁した後にはレアードが33号2点本塁打を放って合計6点を奪った。
その裏に相手打線に3点を取られたが3点リードして初回の攻防が終わった。

なんだ？この乱打戦は・・・
とにかくリードを守って勝ってくれれば良いな。